カテゴリ:漢字検定関係
今朝もとても寒いです。 最高気温がマイナス5度、夜の外出大丈夫かな~。 ”カラフルな付箋はずして辞書しまう ” 暫くは漢字など見たくもない心境です。 出来が良ければそれほどと思わないのでしょうが 知らない言葉が多すぎで出来が悪かったのです。 暫くは辞書にも静かにしていただきます。 舞鶴草 八重咲き一輪草 菊咲きイチゲ アマドコロ 四字熟語 今回の漢検1級問題にこんな四字熟語が出題された。 何度も漢検を受けているけどおそらくが初めて目にする四字熟語。 「槁項黄馘」(こうこうこうかく) この「槁項」の部分に答えの漢字を書くのです。 意味は「貧乏でやつれきった顔のたとえ」と 漢検四字熟語辞典にはちゃんとある。 しかしこんな問題、漢検の試験に相応しいのだろうかと疑問がわく。 たとえ正解できたとしても嬉しくない問題である。 正解率はどのくらいなのだろうか? ま、負け犬の遠吠えと言えばそうですが・・・ もっと前向きな言葉が欲しかったと私は思うのです。 出典は「荘子(そうじ)列禦冦」とある。 漢検の協会も出題に頭を悩ませているのだろうか。 それにしてもこんな言葉は覚えたくない! 他に「故事成語、ことわざ」の所でこんな書き問題が。 老いて トフ(妬婦)の功を知る。 若いうちは口うるさい女房だと思っていたが老年になって 女房のありがたさを知ると言う意味らしいのですが・・・ これも正解者がいるのだろうか?? と、合格が難しくなった私はグジグジと愚痴っているのです。 にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 お蔭様で「勉強している主婦」で1位を驀進中です。 今日もポチッとよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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