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2021年05月13日
カテゴリ：四字熟語と川柳と色と日常
今日の川柳 ” 採れたての蕗なつかしく母の味 ” 昨日、妹が近所の空き地で採ったという茹でた「蕗」を持ってきてくれた。 わ～、懐かしい！ 20年くらいまでは毎年実家に行き、近隣の山で大量の蕗を採り 塩漬けにして1年中食べていたもの。 そのころ母は高齢でも一緒に車に乗って楽しんだな～って！ 早速、お肉を少々入れて炒めてみました。 おいしい～！ 懐かしい母の味がよみがえってきました♪   今日の色 苺色（いちごいろ）  熟して色づく甘酸っぱい果実の色。 収穫前の鮮やかに実ったイチゴのように、ほのかに紫みを帯びた色。 また、少しくすんだような紅色です。 色名は、明治時代から使われるようになりました。 名実ともに優れた苺色。 自分の実力を遺憾なく発揮したいときのお供に良い色かもしれません。 （365日にっぽんのいろ図鑑より）  あでやかなバラ       令和3年6月へ向けての漢検対策の学習です。 暫くは四字熟語に集中したいと思います。 興味のない方はスルーしてくださいね。 禽困覆車（きんこん ふくしゃ）準1級  意味は 弱者も切羽詰まるととてつもない大きな力を出すということ。 「禽困」は捉えられて苦しんでいる鳥のこと。 「覆車」は車がひっくり返る意。 鳥のような小さなものも追いつめられると、 車をひっくり返すほどの力を出すという意。 出典 『戦国策』 （参考 漢検四字熟語辞典より）  にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 今日もポチッとよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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