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カテゴリ:つぶやき
今朝未明、自分の死期をリアルに感じさせられてぞぅとする夢をみた。内容は全然おぼえてないんだけど、一人でトイレ行くの恐くなるぐらい・・・。悪夢じゃないけど・・・上手く言えない。
またもやPU-さんのところで知った特殊清掃な人のブログ、特殊清掃「戦う男たち」。 結構有名みたいなので、すでに知っている人も多いのではないでしょかね。 なんとなく恐くて見る気がしていなかったのですが、アノ夢のせいで、なんとなく見ておきたい気分になりました。 ・・・一気に全部の記事読んじゃった!<ヒマなやつ 人間って溶けるんだね、知らなかった。こういう仕事をされている人は本当にすごいと思う。血を見るのとかグロイのとかゼッタイ無理な私は、大学の先輩で広島県警の科研に勤めている人のお話聞くのも恐かったんですが、それ以上のものがあります。 死んだ後の体は、もうすでにモノなんだなあ、とか、いやそれはまさしく人間だったんだなあ、とか、胸に去来するものは色々あれども、その「現場」を囲む人間模様がまた色々と考えさせられ、それぞれの物語に引き込まれる。 サービス業は、多かれ少なかれ、社会の縮図を突きつけられることが多いと思うのですが、この人達が接する世界は、さらに、切羽詰ったシチュエーションであるため、周囲の人の本性をいやおうなく引き出しているんでしょうか。 このブログを読んでいて私が思ったことは、 ・できればフランする前に焼いてもらいたい ・自殺は、色々迷惑かけることが多そうだな ・アパートなんかの賃貸契約で保証人になるのは実は大変な覚悟がいるようだ でした。個々の物語で一番胸打たれたのは、「真友」でしょうか。 文章だけのブログなので、画像的に衝撃的なものはありませんが、文章でのグロ表現が苦手な人はご注意くださいませ・・・。 で、夜の7時半ぐらいに、丹波哲郎氏死去のニュース。 小学生の頃の土曜日TV黄金リレー、 まんが日本昔話 > クイズダービー > 8時だよ全員集合! > Gメン75 でボス役だったお姿と、後に霊界のスポークスマンとして色々お話されていている姿が、私の中の丹波哲郎像です。Gメン75は、時間帯が遅いので、母親が機嫌のいいときにしか見られなかったな・・・。 去年、大河ドラマで源頼政役で出演されていたけど、むっちゃ痩せてて大丈夫かなあ、えらい老けたなあって思っていたのですが、享年84だったそうで。 「もう○年後には死ぬから」と言われて、その期限も大幅延長になったようですが、大往生だったのではないでしょうか。ご冥福をお祈りします。 なんだか、一日「死」っていうキーワードが出まくりでした。 そんな日もあるか。 Gメン75のオープニング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
夢にも意味があるのですよね。
今、あたりまえの命も意味のあるもの。 永遠ではない。 命が宿っていない肉体は、ものなのでしょうか? たまねぎぼうずさんの読んだブログは、怖くて私には まだ読めない・・。 (2006年09月26日 00時04分28秒)
がーべらさん、こんばんは!
確かに、私もなかなか読む勇気が出なくて、しばらく寝かせてました。(^^; がーべらさんも、読む気になったら、食事前のタイミングを外して、明るい時間帯にチャレンジしてください。無論、恐いようでしたらご無理なさらず・・・。 内容的には、色々と考えさせられたり、新しい視点を知ったりできるし、オススメなんですけど。微妙ですね。 (2006年09月26日 00時34分42秒)
西条凡児だったかニャ。御自分の遺志で死後の肉体 全てを献体された御方
去年か一昨年 やっと遺骨として遺族の元へ帰れたらスィ。 たらやんの知り合いは 大学病院の献体室でホルマリンに浸けられた 元人間の肉片を引っ繰り返すバイト ってのをやってたのねん。 その本人よりも 家族がホルマリンの匂いに根負けして そのバイトを 3日で辞めさせたそうな。 自分の死期などは まだ何も判らぬけんど 死後の自分の肉体について 献体と言う形を取る御方が居ても良いニャ。 でも たらやんの身近な御方達には 出来るだけ 献体には応じられない肉体になってから死を迎えてもらいたいだす。 (2006年09月26日 00時37分38秒)
たらやんさん、こんばんは!
献体、言葉ではなんとなくイメージできるんですが、具体的に知らなかったので調べました。 そっか~。医学生たちの勉強教材として、体を提供することなんですね。 ググっていると、ご本人は割り切っていても、周囲が辛いこともあるみたいですね・・・。 私も、自分は献体してもいいかなって思うけど、身内が献体するって言い出したら・・・複雑。 「自分はいいけど身近な人がなったらイヤ」っての、色々ありそう。 時々思うのですが、自分自身がカンで気楽だって感じるんです。なんせ、自分のことなんで気を遣わなくていいから。自分の相方とか親だったら、また違う苦しさ・気遣い(気疲れ)が多そう。逆に考えると、周りに色々気を遣わせているので、その負担を少なくしたいとも思うんですが、うまくいってるかなあ。 うあ、なんか思いっきり脱線ですね。 とりあえず、大前提として、特殊清掃を頼まないといけないようなトケトケの腐乱死体にはならないようにだけ、注意したいです。ハイ。 (2006年09月26日 01時06分07秒)
たまに起きる直前に怖い夢を見て布団から出るのを躊躇う事ってありますよね。
もしかして中の人がブログを読む様に仕向けた夢だったのかもしれないですよ。(超無責任) グロ好きな私としては羨ましいですw>科研に勤めている人のお話 私も「どうせ死んじゃってるんだから良いじゃん」って考えなので献体をするつもりでしたが解剖する側の人の話を聞くと、知ってる側はとても自分は出来ないらしいです。悩む…。 丹波さんは100過ぎまで生きると思ってたので驚きです。 最近、知ってる人がどんどん亡くなってしまわれて寂しいです。 我が家はドリフ→サスペンスドラマでした! ドリフ前の30分が空白です。あばれはっちゃく? (2006年09月26日 14時23分09秒)
私も一気に読み進めたけれどもキリないかなぁとやめたσ(^_^;)
ってか、特殊清掃「戦う男たち」すごすぎます・・・ ウジムシ、想像しちゃった( ̄□ ̄;) 丹波哲郎氏死去のニュース、知りませんでした~。 なんか最近『死』に直面することが多い気がする・・・大人になったのかしら。 (2006年09月26日 15時23分52秒)
私は、前にも書いたけど
たった一人ぼっちだったか、ほかにも人がいたか忘れたんですけど、恐ろしく孤独な気持ちで、ずっとずっと歩いてて、山を登ったら鬼が居て。 並んでる人たちを順番に井戸みたいなところに投げていってて、私の前で目が覚めたという、あの悪夢。 あれは、今から思うと 私は臨死体験してたんでは。。。なんて思ったりもします。だって、夫いわく わたしったら、時々眠ってるときに無呼吸になって、あせった夫にときどき起こされているそうなんです^^;(いや、けっして笑い事じゃないんだけど・・・^^;) 死って怖いですよね。どうなっちゃうんだろ。。。でも、確実にいつかは死ぬんですよね。なんだか怖いな~できれば、死んだときには 先に旅立った懐かしい身内に迎えに来てもらって、お花畑みたいな明るいところへ連れて行ってほしいです。 あの 悪夢のような怖さだけは、ぜったいイヤだなぁ・・・ この世で死ぬと、あの世での誕生になるとかもいいますね。 でも、なんだかんだいっても やっぱり死ぬのは怖いから、まだまだ先のことにしてほしいですよね♪ (2006年09月26日 19時10分21秒)
PU-さん、こんばんは~。
あはは~>中の人 もしそうだったら、すごいパワーですねえ~、ってさすがにそれはないか。w 普通の太った優しそうなお兄さんですが、段々マヒしてくるよとおっしゃっていたのが印象的。>科研の人 いちいち気にしてたら仕事にならないんでしょうね。 献体の件、解剖すす側の人の話を詳しく知りたいところですね。情報公開モトム。 献体の役目を終えた後に、遺骨だけ戻してもらうこともできるみたいですが、いつ戻ってくるかはわからないようで、それはそれで、残される側としても困るのかもしれんなあとかは思っていますが・・・。 そうですね、やっぱり自分が年とってるからでしょうか、幼い頃テレビでよく見ていた人が亡くなることが多いように思います。さびしいですよね・・・。 我が家はサスペンスみせてもらえなかったですよ~。 ちょいエロシーンがあったりして、教育上よくないと思われていたのか・・・。謎です。 (2006年09月26日 22時08分22秒)
happy カズさん、こんばんは!
毎日、あれだけの文章を投稿っていうのもすごいですよね。 一気に読んだ私は、ヒマなだけではなくて物好きなのかもしれません。アハハ。 実は私、ウジって見たことないんですよね。想像ばかりが膨らむ。ヤバイです。 私も、同じこと感じてますよ~>オトナになったから 生まれたからには死ぬのが宿命とはいえ、なんだか淋しいですよね。丹波氏の場合は、霊界に旅立っていったんだなーと、「いってらっしゃい」の気持ちも混じるので、悲しい、という感じは弱いですが。 (2006年09月26日 22時11分36秒)
イエローラブ5さん、こんばんは!
いやーん、あの夢が臨死体験だったなんて恐すぎです! イエローラブ5さん、無呼吸症候群なんですか!? それは旦那様も心配でしょうし、イエローラブ5さんも、熟睡できてなくて、疲れがとれないのではないでしょうか。無呼吸って、なにか対策ないんでしょうかねえ。 死んだらどうなるのかなあと素朴に考えていた子供の頃でしたが、実際に「死」が間近でなかったため、どこか他人事として感じていた気がします。 今は、もうちょっと真剣に考えてます、さすがに。(病気したので) 今読んでいる「神との対話」という本では、死は全然恐くないものとして語られているので、救われるような気持ちになりますが、実際どーなのかなーって気になりますよね。タンバリンのように、本当に眠るように、静かに逝きたいものです。 (2006年09月26日 22時16分57秒)
ちょろっとしか聞いてないんですが、
ホルマリンで腐らない様にするので皮膚が象の様な色になって、これが生きてた人?って感じだそうです。 (上記はもう片方の日記の2月28日にあります) あと想像ですが、体の仕組みを見る訳ですから色々な所を隅々まで切り開いて、調べると思います。 そこまで想像すると躊躇します…。 ブログを読んでると、葬儀の場で悪口叩かれない様な人間にならなきゃなって思います。 (2006年09月26日 23時00分57秒)
PU-さん、みてきましたよー。
【食事中のかたちうい】 あー、確かに。 私は、自分の右胸のホルマリン処理前・処理後の写真をカルテで見ましたけど、処理後は、なんかツクリモノみたいな感じになっていました。中途半端に火を通した鳥のもも肉そっくりです。 こんなにも変化するものなのか、と感心しました。 その右胸は現在も手術した病院にて保管中です。招来、新薬が出てきてそれが効くかどうかを調べるのにも使える、と聞いたので。 まあ、実際にその肉片を使う機会があるかどうかは謎です。 確かに、教材として無駄なく使うためには、あらゆるところを解剖するでしょうねえ。 ・・・やっぱり、自分の体ならまだいいかなって思えるけど、身内がそういうことになるとイヤかも。(^^; 確かに、葬儀の場で悪口言われているのを死んだ自分が眺めると、ちょっとぶるうになりながら天に帰ることになりそう。それってなんかイヤかも。 (2006年09月26日 23時17分10秒) |