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2012年06月25日
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カテゴリ:’12ドラマ

「さらばチョコザイ!!そして母の死の真相」

大物ゲストの登場って、タモリさんだったんですね♪

大物ゲストが犯人の殺人ではないかと思ってたんですが、母の死は居眠り運転でも自殺でも、殺人でもなく、運転中に脳出血で体が麻痺してしまっての事故でした。

最終回の視聴率は、前回の13.5%より大幅に上がって、17.4%でした♪

初回(19.9%)に次ぐ高視聴率でした♪(^^)

平均視聴率は15.6%で、今のところ、春の連続ドラマの中では、「鍵のかかった部屋」(15.8%)に次いで、2位です。

今夜の「鍵~」の最終回の視聴率も気になります。

瞬間最高視聴率は、22時3分~5分に記録した20.9%だったそうです。

これは、空港でのお別れのシーンで、チョコザイがネズミを舞子にあげた前後でした。

沢さんには、何をあげるか困り、ケチャップをあげたので、笑ってしまいました(笑)

あんな物貰っても困るでしょうけど、チョコザイらしくて良かったです(^^)

チョコザイは、結局、両親と暮らさず、ラリーと共にニューヨークのSPBへ帰る事にしました。

舞子はラリーのSPBの誘いを断り、警察も辞めました。

捨て山専門になりたいようです。

そうすると、公原(平岡祐太)さんみたいな民間の事故鑑定人になるのでしょうか?

 

クイズは、タモリさんが演じた宝石店主の最後の言葉は何かでした。

宝石店主が警察のチラシを見て、警察に来ました。

真理子さんは、かつて結婚指輪を買ったその宝石店で、ファミリーリングを注文してました。

大小ペアの親子でつけるリングを2組、4本。

商品を渡す日は、1997年4月28日で、真理子さんが亡くなった日でした。

その日になっても取りに来なくて、電話したけれど繋がらなかったとの事。

その店にそれを取りに行く途中だったのでした。

記入してあった電話番号は携帯番号で、事故で壊れたので、すぐに解約してしまったそうです。

宝石店主「ずっと気になってたんですよ。予約する時に仰ってた事が。

 『家族4人にお揃いのリングなんて、仲いいですね』と言ったら、

 『いえ、その家族をやり直したいんです。私、家族を再生したいんです』

 『それでしたら、こちらのファミリーリングはいかがでしょう?』と、こちらを勧めました」

「REBORN」と書かれた箱に、指輪が4本入っていました。

チョコザイ「REBORN」

昇「リボーン。再生する。もう一度生まれる」

舞子「この事だったんだ」

(母の回想)「いいから早く帰ってきなさい。いい事あるから」

 

子供用を昇がはめようとしましたが、入らず、舞子も入りませんでした。

15年経って大人になってしまいましたからね。

父の達夫は大人用をはめました。

達夫「真理子、自殺じゃなかったんだ」と、泣く。

チョコザイが舞子に「泣いてもいいんだよ」と言い、舞子も泣きました。

 

宝石店主(タモリ)「あの、すみません。帰ってもいいかな?」

沢「いいとも」

宝石店主「納品書、ここに置いときます」

そう言って、タモリさんは帰りました。

タモリさんがドラマに出演するのは珍しいですね♪

 

お父さん、前日、真理子さんとシビアな会話をしたので、自分が殺したと思ってました。

自殺じゃないと分かって、ほっとした事でしょう。 

事故の前日の会話 

真理子「あなたは、あの車と同じ。

 外面はよくても家族4人を乗せるには狭すぎる」

達夫「そういう車の設計をしているお陰で、お前達が生活できてんだろ!」

 

こういう会話の翌日に死んだら、確かに、自分のせいで自殺してしまったと思うかも?(汗)

お父さんはそれまでは、仕事人間だったけれど、妻の死以来、人が変わってしまったそうです。

反省して家族を大切にするようになったのかもしれませんね。

そんな達夫さんが、いくら酔っていたとはいえ、前回の犯人の女性に、簡単に事件性がないと処理された等、教えたとは驚きました。

てっきりミスリードだと思ったのに(汗)

 

達夫「お父さん、警察行くよ。

 だって、昔、お父さんが酔っ払って言った事で、今、殺人が起きたんなら、被害者のご遺族に謝らないと」

沢「いえ、それは警察が捨て山にしたせいです。

 私達、警察の責任です」

そう言って、安心させました。

チョコザイもお父さんの頭を撫でました。

 

でも、沢さんは警察で中津川係長(嶋田久作)から叱られました。

中津川「警察の責任? ふざけるな。

 結局、蛯名君の母親の件は捨て山だったじゃないか」

沢「確かに捨て山でしたが、自殺か事故かで遺族の人生は大きく変わります。

 それが今回・・・」

中津川「事件性がない限り、事故か自殺かを特定する義務は、警察にはありません」

 

この言葉、びっくりでした。

事故か自殺か特定する義務が警察にないなんて。

では、誰が特定してくれるのでしょう? 

保険は、事故か自殺かで大きく変わる事がありますね。

保険の調査員が調べてくれるのでしょうか?

舞子が捨て山専門になりたいと思った気持ちがよく分かりました。

自殺だと、お父さんのように自分が殺したと思ってしまう人もいますし、遺族にとっては、事故か自殺か大きな問題ですね。

公原(平岡祐太)さんのような民間の事故鑑定人って沢山いるのでしょうか?

私は今まで事故鑑定人って知りませんでした。

知らないといえば、サヴァン症候群のチョコザイや絶対音感を持った女性やスライダーと呼ばれる放電体質を持った若者など、特殊な才能を持った人も登場しました。

それについてもこのドラマ、独自の視点があって、興味深かったです。

アタルの人生を障害者ではなく、天才として歩ませたいというラリー。

アタルにはそれだけの能力があると。

でも、それに沢さんは反対しました。

「能力か・・・俺もいろんな能力を持つ人に会ったよ。

皆、想像を絶するほどの苦しみを味わってた。

それを知って思うんだ。

能力、病気、障がい。それを分ける事に一体どんな意味があるんだって。

とても厄介な・・・でも、愛すべき個性じゃ、ダメなのか?

天才も同じだ。天才じゃなきゃ、ダメなのか?」

 

これは素晴らしい考え方ですね♪

ラリーはこの時は答えませんでしたが、空港で見送りされた時、この続きを話しました。

「能力と障がいと病気を分けることに意味はない。あなた、そう言いましたね。

それをちゃんと分けて名前をつけて、それで初めて対処の仕方が分かる。

救われる人がいるんです」

 

これも尤もな気がします。

このドラマ、こういう障がいと能力、病気などについて、伝えたいテーマがあって、素晴らしかったです♪

警察では捨て山として捨てられてしまう事件の重要性もよく分かりました。

こういうテーマ性のあるドラマはいいですね♪

ぜひ、また続編を作って欲しいものです♪(^^)

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1話]19.9%  [第2話]16.9%  [第3話]10.9%  [第4話]13.8%

第5話]14.5%  [第6話]17.4%  [第7話]13.5%  [第8話]14.7%

第9話]17.1%  [第10話]13.5%  [第11話]17.4% [平均視聴率]15.6%

 


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最終更新日  2012年06月25日 21時55分06秒
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