|
カテゴリ:’12ドラマ
今回、NHK総合での本放送、オリンピック中継が延長されたため、22時2分から始まりました(当初の予定は21時)。 第30回の視聴率は、前回の10.7%より少し上がって、11.4%でした。 オリンピック観戦のまま、チャンネルを合わせていた人も多いかも? (前のオリンピック中継の視聴率は19.8%)
崇徳上皇(井浦新)の怨霊、すごかったですね。 井浦新さん、生霊(怨霊)役、お見事でした♪(^^) 舌を噛み切ったところで亡くなって怨霊になったのか、それともその時は生霊のままで、後で死んだのか、よく分かりませんでした(汗) 私は前者だと思ったんですが、公式HPの人物デザインを見ると生霊だったようです(^^;) 夏だから季節に合わせて怨霊話、作ったのだろうと思われた方もいたかもしれませんが、崇徳上皇の怨霊って、有名なんですよね(汗)
崇徳上皇は、保元の乱での自らの所業を省み、写経して、後白河上皇に送りました。 でも、これを気味悪がった後白河上皇に、破られて送り返されてしまいました。 折悪く、息子・重仁親王死去の知らせも届きました。 二重の衝撃を受けて、崇徳上皇は、深く嘆き・・・ 「何故じゃ! 何故じゃ・・・」と、恨みが頂点に達し、目が赤くなりました。 「我、深き罪に行わるるに愁鬱浅からず。 日本国の大魔王となりて、皇を民に引き降ろし、 民をば 皇に成し上げん! ん~」 舌を噛み切り、「うわぁ~」(雷鳴) そして、崇徳上皇が死んでいるのかと思ったら、 基盛の遺体でした。 ここの展開、顔を覚えるのが苦手な私には分かりにくかったです(汗) 基盛が川を渡ろうとして、溺れて亡くなってしまいました。 西行がお悔やみに来て、「基盛が亡くなった頃、怨念の塊が讃岐から飛んでいくのを見た。基盛の死は崇徳上皇の怨念のせいでは」と言いました。 清盛は息子の死を深く悲しみました。 そして、一門の皆でお経を書写して厳島神社へ収める事にしました。 平家繁栄を祈願するためであり、保元・平治の乱で失われた人たちを弔うためでもありました。崇徳上皇も含めて。 清盛はこの国最高の技と材料、莫大な財と労力を注ぎ込み、絢爛豪華な33巻の経典を完成させました。 『平家納経』も本当にあるそうです。 法華経30巻、阿弥陀経1巻、般若心経1巻、平清盛自筆の願文1巻と、経箱・唐櫃からなる。経典に施された装飾は絢爛豪華で、平家の栄華を今に伝えているそうです。 平安時代の装飾経の代表作で、全点が昭和29年(1954年)、国宝に指定されたそうです。 現在、厳島神社が所蔵しており、レプリカが厳島神社宝物館で公開されています。(Wikiより)
清盛「経典は、33巻で一揃えとする。 これは観音菩薩が33身に姿を変えて人々を救済する事にちなんだ数じゃ。 各々1巻ずつ書写せよ」 と、一門の皆に命じました。 本当に一門の皆で1巻ずつ書写したようです。 このドラマだと、すぐにできたように見えましたが、実際は数年かかったようです。 その間に、時忠は帝を呪詛した疑いをかけられ、出雲に流罪となってしまいました。 これもまた崇徳のせいではないかと時忠は呟きましたが・・・
これは、その前に、滋子が生んだ後白河上皇(松田翔太)の子・憲仁(のりひと)親王を次の帝にしようと画策して、二条天皇(冨浦智嗣)の怒りをかったからではないでしょうか? 二条天皇は怒って、清盛を呼びつけ、清盛は謝りました。 時忠は、清盛の次男・基盛(渡部豪太)と弟・教盛(鈴之助)を計画に引き込んでいたので、清盛は3人全員に官職の返上を命じました。 でも、主犯の時忠に対しては、それだけでは甘いと、二条天皇は思ったのかも? 崇徳上皇の怨念というより、二条天皇の怨念のような気がしました(^^;)
平家納経は、長寛2年(1164年)に厳島神社に奉納されましたが、各巻の奥書を参照すると、全体の完成には仁安2年(1167年)までかかったことがわかるそうです。(Wikiより) このドラマでは、結構、すぐにできたみたいで、船に乗って厳島へ向かう途中、海が荒れて転覆しそうになりました。 これも崇徳上皇の怨念のせいのようでした(汗) 皆がお経を海に捨てて鎮めるよう、清盛に言いましたが、清盛は捨てませんでした。 船に馴れた兎丸達に船の操縦を任せました。 西行も乗っていて、念仏を唱えて、海を鎮めてくれました。 さすがに怨霊話なので、西行もよく登場しました。 藤木さんが好きなので、良かったです♪
今回、史実がいろいろ出てきました。 この時は、時忠達が処分されて、滋子の生んだ平家の血をひく憲仁はとても次の天皇になれないような雰囲気でしたが、歴史上では、後日、天皇になってしまうんですよね。 いろいろと重要な事が沢山、入っていたような気がします。 とにかく、怒涛の展開で、崇徳上皇と基盛が亡くなり、第2部が終わってしまいました。 次回から第3部で、源平対決のクライマックスだそうです。 誰が主役か分からなくなる事のないよう、清盛主役でこれからもいって欲しいものです。
【第30回粗筋】 (YahooTVより) そして乱最大の犠牲者・讃岐に流された崇徳院(井浦新)の魂の行方は? 巨大なジャンク船で、厳島へ向かうシーンのスペクタクルは圧巻! 前半を彩ったキャラクターたちは去り、ついに物語は第二部完結。源平対決のクライマックス第三部へ!
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]17.3% [第2回]17.8% [第3回]17.2% [第4回]17.5% [第5回]16.0% [第6回]13.3% [第7回]14.4% [第8回]15.0% [第9回]13.4% [第10回]14.7% [第11回]13.2% [第12回]12.6% [第13回]11.3% [第14回]13.7% [第15回]12.7% [第16回]11.3% [第17回]13.9% [第18回]13.5% [第19回]14.7% [第20回]11.8% [第21回]10.2% [第22回]11.0% [第23回]11.6% [第24回]12.1% [第25回]10.1% [第26回]13.2% [第27回]11.7% [第28回]11.2% [第29回]10.7% [第30回]11.4% 第2~8話までは、第9話から飛んで下さい。全話、レビューあります。
公式HP・人物デザイン崇徳上皇(井浦新)(生霊シーンの写真入り)
TB、楽天にはかけられないので、ミラーブログ『ショコラの日記帳・別館』へお願いします。 <トラックバックURL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/55317704
応援クリック、よろしくお願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[’12ドラマ] カテゴリの最新記事
>崇徳上皇(井浦新)の怨霊、すごかったですね。
今回はこれに尽きますよね♪ 新さんの演技と特殊メイクにビックリでした(汗) あそこまでホラーテイストになるとは思っておらず…。 いよいよ次回から第3部へと入り… まずは頼朝のエピソードですね。 久しぶりに岡田さんが見られそうです♪ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201207290004/ (2012年07月31日 06時01分31秒)
いつもありがとうございます。
★アイ☆p\(*^o^*)/p☆サツ★ おはようございます。 もうウンザリする暑さが続きますね。 今日で7月も終わりです。まだまだ暑い日が続きそうです。。。 体調管理をしっかりしないといけませんね! ”今日も頑張りましょう~!” (2012年07月31日 06時10分49秒)
私はBSで見てしまいました。今週はいよいよ1ケタかと思いきや、オリンピックからなだれ込んだ人が意外に多くて、数字が上がりました。
タイトルにもなった平家納経は、各種の国宝展でところどころ見たことがあります。手元のカタログを見ると、確かに巻によって字体・筆運びが全然違いますね。もっとも、字よりも絵の方に目がいきます。それから、番組スタッフが気合を入れていたように、装飾はさまざまに工夫の凝らされており、これがあっての納経かと思いました。 夏なので土曜日には、録画したままの「妖怪大戦争」を見たほどです。1968年版の方ですが、日本の善玉妖怪・集団がバビロニアの悪玉妖怪・一体(大魔神のスーツアクターが演じていました)を追っ払う話のため、全然恐くなく、大河の方がよほどひんやりとして、納涼指向になっていました。 それもこれも、ARATA改め井浦新さんの迫真の演技のおかげです。一連の演技、一日で撮影できたのでしょうか。 ただ、その矛先が専ら平家に向かうのはどうか。真の敵は、写経を破り返した後白河ではないでしょうか。そこまで向かわないうちに、崇徳は力尽きてしまいました--。 嵐でうろたえ、慌てふためく平家一門の様子を見ると、清盛そしてせいぜい重盛あっての平家、二人がいなくなれば、衰亡するのは止むなしです。 (2012年07月31日 20時51分53秒)
いつもありがとうございます。
温泉の帰りに 夕張によって夕張メロンを買ってきました! 冷えたメロンは最高です♪ 感謝ありがとうエール送ります! (2012年07月31日 22時12分43秒)
いつもありがとうございます。
★アイ☆p\(*^o^*)/p☆サツ★ おはようございます。 今日から8月ですね。まだまだ暑さが続きそうです。 今月も宜しくお願い申し上げます。 なでしこは引き分けで予選2位通過となりましたね。決勝リーグでも頑張って欲しいです。 ”今日も頑張りましょう~!” (2012年08月01日 06時14分43秒)
崇徳上皇が奉納しようとした写経は
「華厳経」「大集経」「大品般若経」「法華経」「涅槃経」の五部二〇〇巻から構成される「五部大乗経」と呼ばれるものだったそうです。 その一つの「華厳経」には 「経典を受持(仏の教えとしてそれを受けるということ)し、 読誦(お経を声を出して読むこと、できれば暗唱)し、 解説(人のためにそれを説いて聞かせること)し、 書写(写経すること)すれば大願が成就する」とされていたので 当時では内容を理解して一文字一文字に何らかの願いを込めながら 写経を行っていたのでしょうね。 華厳経だけでも読破するのが超難解なのに 大品般若経はそれを上回る難しさ。 専門の僧が一つ読破するだけでも周囲からお祝いされるという大変なものだったようです。 更に3つの経典も加わるので更に読破にも写経にもかなりの時間もかかるものだったそうですが それを一人でやりきると周囲から「大願が成就するすること間違いなし」といわれるような とてつもない大偉業でもあったそうです。 ドラマではこの事件は平治の乱後(?)になっていたようですが この経典が朝廷に届けられ、破られたのは平治の乱の起きる前、信西入道の指示だったという説もあります。 ドラマの通りなら五年余りですが信西生前の頃であるなら 3年足らずの間に写経しきったことになります。 崇徳院の執念は本当に荒まじいです。 朝廷が忌み嫌ったことに関しては「写経に使用した墨に、自らの指を切って流れ出た血を混ぜていた」 「最後に舌を噛み切った血で書いた署名があった」など 諸説もあるようですが 短期間で一人でやってのけた崇徳の、 凄まじいまでの執念を感じたことも一つの要因だったかもしれません 信西が生前この写経を目にしたとしても やはり崇徳を恐れて破り捨てることになっていたかもしれません (2012年08月01日 12時04分35秒)
井浦新さんの凄まじい演技で、まさに第2部の総仕上げ的な面も感じましたね。
それにしても、経典を製作するシーンは、短いながらも手間と予算がかかっていて見事でした。 いよいよ次からは第3部。 おごる平家の全盛時代に、関東や洛中で、いろんな事件が起きそうで楽しみです。 (2012年08月01日 21時10分51秒)
BROOKさん
>>崇徳上皇(井浦新)の怨霊、すごかったですね。 > >今回はこれに尽きますよね♪ >新さんの演技と特殊メイクにビックリでした(汗) >あそこまでホラーテイストになるとは思っておらず…。 本当に徹底してましたね(^^) 「極端にデフォルメした状態にしないと、見ている人がただ気持ち悪いだけになってしまう。ある種、演劇的な振り切った表現にしないと、生々しさだけが残ってしまいます」と公式HPに載っているので、中途半端な表現にならないこと、表現として突き抜けることを狙ったようです(^^) 新さん、その意図にうまく乗って突き抜けてくれました♪ >いよいよ次回から第3部へと入り… >まずは頼朝のエピソードですね。 >久しぶりに岡田さんが見られそうです♪ そうですね。 岡田さん、ほんと顔を見るの、久々ですね。 違うドラマで、先日まで見てましたが(^^;) 「未来日記」で♪ > http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201207290004/ リンク、ありがとうございます。 (2012年08月02日 21時16分46秒)
toshi-keiba 【トシ競馬】さん
>いつもありがとうございます。 >★アイ☆p\(*^o^*)/p☆サツ★ >おはようございます。 >もうウンザリする暑さが続きますね。 >今日で7月も終わりです。まだまだ暑い日が続きそうです。。。 >体調管理をしっかりしないといけませんね! > ”今日も頑張りましょう~!” こちらこそ、いつもありがとうございます。 ほんと、毎日、暑いですね。 特に、今日は暑かったので、昼間、私1人でしたが、隣の部屋、2台、エアコン、動かしてました(汗) 設定温度は28度なんですが♪ (2012年08月02日 21時19分47秒)
三連星さん
>私はBSで見てしまいました。今週はいよいよ1ケタかと思いきや、オリンピックからなだれ込んだ人が意外に多くて、数字が上がりました。 そうなんですよね。 私もいつドラマが始まるかはっきりしないので、きっとい下がるだろうと思ったんですが(汗) 前の中継が19.8%位、視聴率があったので、それにつられたようで、良かったです♪ >タイトルにもなった平家納経は、各種の国宝展でところどころ見たことがあります。手元のカタログを見ると、確かに巻によって字体・筆運びが全然違いますね。もっとも、字よりも絵の方に目がいきます。それから、番組スタッフが気合を入れていたように、装飾はさまざまに工夫の凝らされており、これがあっての納経かと思いました。 まあ! 実物を見た事があるなんて、すごいですね(^^) >ただ、その矛先が専ら平家に向かうのはどうか。真の敵は、写経を破り返した後白河ではないでしょうか。そこまで向かわないうちに、崇徳は力尽きてしまいました--。 一般的には、矛先は後白河を中心とした天皇家ですね。 このドラマは平家に向かってましたが(汗) >嵐でうろたえ、慌てふためく平家一門の様子を見ると、清盛そしてせいぜい重盛あっての平家、二人がいなくなれば、衰亡するのは止むなしです。 確かに、そうかもしれませんね(^^;) (2012年08月02日 21時24分45秒)
sin3769さん
>いつもありがとうございます。 >温泉の帰りに >夕張によって夕張メロンを買ってきました! >冷えたメロンは最高です♪ >感謝ありがとうエール送ります! エール、ありがとうございます。 メロン、私も好きです♪ 夕張メロン、昔は高級品の代名詞みたいでしたね(^^) 最近、こちらではあまり聞かないです(汗) 食べてみたいものです(^^) (2012年08月02日 23時00分29秒)
toshi-keiba 【トシ競馬】さん
>いつもありがとうございます。 >★アイ☆p\(*^o^*)/p☆サツ★ >おはようございます。 >今日から8月ですね。まだまだ暑さが続きそうです。 >今月も宜しくお願い申し上げます。 こちらこそ、今月もよろしくお願いします(^^) >なでしこは引き分けで予選2位通過となりましたね。決勝リーグでも頑張って欲しいです。 >”今日も頑張りましょう~!” ----- はい。 狙い通り2位で良かったと思います(^^) 決勝トーナメントが楽しみです(^^) (2012年08月02日 23時05分23秒)
megumiさん
>崇徳上皇が奉納しようとした写経は >「華厳経」「大集経」「大品般若経」「法華経」「涅槃経」の五部二〇〇巻から構成される「五部大乗経」と呼ばれるものだったそうです。 >その一つの「華厳経」には >「経典を受持(仏の教えとしてそれを受けるということ)し、 >読誦(お経を声を出して読むこと、できれば暗唱)し、 >解説(人のためにそれを説いて聞かせること)し、 >書写(写経すること)すれば大願が成就する」とされていたので >当時では内容を理解して一文字一文字に何らかの願いを込めながら >写経を行っていたのでしょうね。 > >華厳経だけでも読破するのが超難解なのに >大品般若経はそれを上回る難しさ。 >専門の僧が一つ読破するだけでも周囲からお祝いされるという大変なものだったようです。 >更に3つの経典も加わるので更に読破にも写経にもかなりの時間もかかるものだったそうですが >それを一人でやりきると周囲から「大願が成就するすること間違いなし」といわれるような >とてつもない大偉業でもあったそうです。 > >ドラマではこの事件は平治の乱後(?)になっていたようですが >この経典が朝廷に届けられ、破られたのは平治の乱の起きる前、信西入道の指示だったという説もあります。 >ドラマの通りなら五年余りですが信西生前の頃であるなら >3年足らずの間に写経しきったことになります。 >崇徳院の執念は本当に荒まじいです。 > >朝廷が忌み嫌ったことに関しては「写経に使用した墨に、自らの指を切って流れ出た血を混ぜていた」 >「最後に舌を噛み切った血で書いた署名があった」など >諸説もあるようですが >短期間で一人でやってのけた崇徳の、 >凄まじいまでの執念を感じたことも一つの要因だったかもしれません >信西が生前この写経を目にしたとしても >やはり崇徳を恐れて破り捨てることになっていたかもしれません 詳しいご説明、ありがとうございます♪(^^) 1人で200巻書き写したとはすごいですね(^^) 史実では、その後、ずっと為政者に恐れられていたらしく、崇徳上皇の死後700年以上経った慶応4年(1868年)には、明治天皇の即位に際して勅使を讃岐に遣わし、崇徳院の御霊を京都へ帰還させて白峯神宮を創建。さらに崇徳天皇800年祭に当たる昭和39年(1964年)には、昭和天皇が香川県坂出市の崇徳天皇陵に勅使を遣わし、式年祭を行ったそうです。 その予言どおり、崇徳院は日本史の中で800年近くもの間「日本国の大魔縁」であり続けたそうです。 (2012年08月02日 23時37分06秒)
ふるゆきさん
>井浦新さんの凄まじい演技で、まさに第2部の総仕上げ的な面も感じましたね。 はい。 かなりリキが入っていましたね♪(^^) 素晴らしい演技と特殊メイクでした(^^) >それにしても、経典を製作するシーンは、短いながらも手間と予算がかかっていて見事でした。 いい歴史の勉強でしたね♪ >いよいよ次からは第3部。 >おごる平家の全盛時代に、関東や洛中で、いろんな事件が起きそうで楽しみです。 いろんな事件、起きますか。 私は歴史に弱いので、分かりませんが、楽しみです♪(^^) (2012年08月02日 23時40分48秒)
sin3769さん
>いつもありがとうございます。 >8月に入りましたね! >北島200m金メダルに期待です♪ >感謝ありがとうエール送ります! ----- エール、ありがとうございます。 北島選手、残念でした。 内村選手の体操・個人総合の金メダルは良かったです♪(^^) (2012年08月02日 23時42分46秒)
こんばんは。
基盛については、実際に怨霊に殺されたという説があります。ただ、悪左府の霊ですが。(「源平盛衰記」)同じ怨霊関係だということで、ここでまとめたのかもしれませんが、突然だし強引。せめて溺れるシーンぐらいあってもいい気がします。 それと、井浦新さんの崇徳上皇ですが、死後の大魔縁としての姿は、あの通りらしいです。ただ生霊としての解釈は新しいとか。ただ、平家納経を届けに行く清盛達に祟ってしまうのは話の展開上強引な気がします。それに井浦さんが特殊メイクで熱演するので、何度か笑ってしまいました。ただ崇徳上皇の「皇を民とし、民を皇とする」っていう呪いの言葉、清盛の没落と源氏の台頭を考えれば意味深ですね。 (2012年08月04日 21時09分18秒)
白峯神社に行った感想をお願いします。(出来るだけ長い感想で…)
(2012年08月30日 00時06分46秒)
よしぼうさん
お返事、遅れてしまって、すみませんm(__)m >基盛については、実際に怨霊に殺されたという説があります。ただ、悪左府の霊ですが。(「源平盛衰記」)同じ怨霊関係だということで、ここでまとめたのかもしれませんが、突然だし強引。せめて溺れるシーンぐらいあってもいい気がします。 そうですね(^^;) >それと、井浦新さんの崇徳上皇ですが、死後の大魔縁としての姿は、あの通りらしいです。ただ生霊としての解釈は新しいとか。ただ、平家納経を届けに行く清盛達に祟ってしまうのは話の展開上強引な気がします。それに井浦さんが特殊メイクで熱演するので、何度か笑ってしまいました。ただ崇徳上皇の「皇を民とし、民を皇とする」っていう呪いの言葉、清盛の没落と源氏の台頭を考えれば意味深ですね。 井浦さんが特殊メイクで熱演、大河ではないみたいでしたね(笑) でも、良かったです♪ 井浦さん、「リッチマン、プアウーマン」でも切れた役を熱演されています♪ 生霊ではないものの、一応、あの姿は記録に残っている通り、再現したようで、言葉も記録通りですね。 脚本家は、平家の没落を重ね合わせたのでしょうね(^^) (2012年08月30日 19時25分50秒)
コブクロ 桜を聞けさん
>白峯神社に行った感想をお願いします。(出来るだけ長い感想で…) ----- 白峯神社に行ったことがないので、感想、書けません(^^;) 代わりに、Wikiの「白峯神社」の説明のリンクを張ります♪ <Wikiの「白峯神社」> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B3%AF%E7%A5%9E%E5%AE%AE <「白峯神社」公式HP> http://www10.ocn.ne.jp/~siramine/ (2012年08月30日 19時29分41秒) |