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カテゴリ:ドラマ
今夜の第30回「黄昏」は、東京都知事選の開票速報のため、前倒しの夜7時15分からです。 東京都でない地方も、全国的に7時15分からですので、ご注意下さい。(BSはいつも通り夜6時から) 7/10(日)の参院選の時は、夜7時10分から始まり、関東15.1%、関西13.6%で最低視聴率でした(関西は第9回(視聴率不明)を除いて最低) 北海道は、この日はいつもと変わらず、逆に、次の第28回の方が11.4%で、最低視聴率でした(汗) 第29回(7/24)「異変」の視聴率は、関東17.5%↑、関西15.7%↑、北海道13.0%↑で、どこの地方も上がりました(^^) <最近の視聴率>
第28回(7/17)「受難」、秀吉に再び男子が生まれ、居場所を失った秀次が、自ら、関白の座を放棄し、聚楽第から出奔して、高野山へ向かい、自害してしまったというのは、珍しい説でした。 ただ、これは別に、三谷幸喜さんが考えた新説ではなくて、既に、こういう説もあったようです。 よく調べていますね(^^) 彼が勝手に秀吉を恐れて自害してしまったため、取り繕うために、彼が謀反を起こそうとしたという事にして、彼が勝手に死んでしまった事を罰するため、彼の正妻や側室、子供など一族皆、処刑してしまいました(汗) 怖いですね(汗) きり、側室への誘いをずっと答えず、引き延ばしていたため、秀次はきりを側室にはせず、殺されずに済みました(^^;) それにしても、側室にと最初に言われたのは、拾(ひろい)(秀頼)が生まれる前だったと思うので、よくもこんなに返事を引き延ばしてきて、嫌われなかったですね(^^;) そして、きりは彼から貰ったマリアの絵がきっかけで、キリシタンの細川玉(ガラシャ)(橋本マナミ)と知り合いました。これから玉と仲良くなっていくようです。 きりと仲良くなった人は、次々と不幸になっていく、いえ、脚本的には不幸な有名人と彼女が親しくなって、ドラマ的に彼らを身近にしていくようです(^^;)
信繁は秀吉から、大谷吉継の娘・春(松岡茉優)との結婚を命じられ、悩んだ末、条件を出して、承諾しました。 条件とは、自分は好きな人がいるので、その女性を側室にしたいという事。 秀吉は簡単に承諾しましたが、その女性は、秀次の娘・たか(岸井ゆきの)と聞いて、本当に好きなのか、疑いました(汗) 本当に好きなので、一生、傍に置いて大切にすると、信繁は約束。 万一、子供が生まれたら、出家させろという条件で、秀吉は承諾してくれました。 でも、信繁は、たかを堺の伝説の商人・呂宋助左衛門(松本幸四郎)に頼んで外国に連れて行って貰いました。 秀吉の気持ちがいつ変わるか分からないので、念のために、手が届かないところに逃がしたようです♪ こんな形の3番目の妻とはびっくりでした(^^;) ばれると殺されるかもしれないのに、秀吉を騙して逃がしてあげて、信繁、いい人ですね♪(^^) そして、晴れて、信繁の正室となった春、梅ときりのいいところを足したようでいい人でした♪ ただ、三成の話だと、別の側面もありそう(^^;) どんな面があるのか、ちょっと気になります(^^)
第29回「異変」、 信幸は、稲(吉田羊)と、こう(長野里美)、それぞれとの間に子供ができました♪ こう、最初に登場した時は病弱だったのに、どんどん健康になってきましたね(^^;) 彼女が身籠ったのも驚きですが、こうに嫉妬して、遂に、稲が信幸を押し倒したのは、微笑ましかったです♪(^^) こうだけでなく、正室の稲にも子供ができて、良かったです♪(^^) そういえば、信繁にも梅との娘・すえがいますが、春には紹介したのかな?(^^;) 忘れ去られているすえが、ちょっと気の毒でした(^^;)
秀吉、老いが進み、おもらししたり、同じ事を何度も言ったり、少しの段差で転んでしまったりなど… 三成と信繁は、秀吉の異変を知られないようにするため、苦労していました(^^;) 周りは大変ですね(^^;) そして、文禄5年(1596年)6月27日、京、大阪、堺一体に灰が降りました(汗) 本当に灰が降ったのでしょうか? 不思議です。 人々は、天変地異に前触れではないかと恐れました(汗) そして閏7月13日未明、慶長伏見地震発生。 マグニチュード8ともいわれる地震が伏見地方を襲いました(汗) 信幸は、稲を助けに行ってから、こうを助けに行ったり、この辺の順番、抜け目ないですね(^^) 信繁は春の無事を確認して、秀吉の元に急ぎました。 昌幸は建築中の伏見城を心配して確認しに行きましたが、薫は女の元に行くと疑って泣け叫び…(^^;) もう昌幸の浮気相手の女の事で頭が一杯のようです(^^;) そうそう薫の出生、公家の娘ではなくて、公家の侍女でした(^^;) 出生はともかく、高畑さん、「女たちの特捜最前線」と「時をかける少女」と、今期2つも出ていて、お忙しいですね(^^;)
伏見城は完成間近だったのに、この大地震で天守などが倒壊(汗) Wikiによると、城内だけで600人が圧死したと言われているそうです(汗) 昌幸は落ち込みました。 次回は「黄昏」 もう秀吉、いつ死んでもおかしくない状態ですが、まだ存命のようです(^^;) - 【第28回「受難」あらすじ】(Yahooテレビより) 秀吉(小日向文世)に再び男子が生まれ、居場所を失った秀次(新納慎也)は関白の座を放棄し、聚楽第から出奔、信繁(堺雅人)を頼って京の真田邸に身を寄せる。一方、信繁は秀吉から、大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)との結婚を命じられる。秀吉の怒りを恐れた秀次は、信幸(大泉洋)を伴い高野山へ向かう。秀次の娘の運命を託された信繁は、命を救うため、堺の伝説の商人・呂宋助左衛門(松本幸四郎)のもとを訪れる。 - 【第29回「異変」あらすじ】(Yahooテレビより) 信繁(堺雅人)は秀吉(小日向文世)の肝いりで、吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)を正室に迎える。春の人柄の良さは、きり(長沢まさみ)までも魅了するが、三成(山本耕史)は春のそれとは違った一面を信繁ににおわせる。信幸(大泉洋)にも稲(吉田羊)、こう(長野里美)それぞれとの間に子どもができ、真田家は幸せに包まれる。一方、秀吉の老いは、誰の目にも明らかなほど進行していた。 - 【第30回「黄昏」あらすじ】(Yahooテレビより) 大地震によって、伏見城は落成を前に倒壊する。秀吉(小日向文世)から普請を命じられていた昌幸(草刈正雄)は生きがいを失い、ふさぎこむ。老いによって酷薄さを増した秀吉は、バテレンへの弾圧を強める。さらに、再び朝鮮へ攻め込むと言い出し、きり(長沢まさみ)が親しくなった細川玉(橋本マナミ)らキリシタンにも危機が迫る。信繁(堺雅人)は、信幸(大泉洋)や家康(内野聖陽)から秀吉の余命を問われる。 - 【各地の視聴率とレビューリンク】 [最高視聴率] (関東)20.1% (関西)21.8% (北海道)16.8% (BS)5.2% [第1回](1/10)「船出」 (関東)19.9% (関西)20.1% (北海道)13.5% (BS)3.3% (「BS」の視聴率は、BSプレミアムで18時から放送の関東の視聴率) (第27回は参院選のため、19:10から放送。第30回は都知事選のため、19:15から放送) (視聴率:関東地区は月曜か火曜、関西は金曜か土曜、北海道は次の日曜位に分かる予定) (北海道の視聴率、三連星さん、いつもありがとうございます♪) - - 「真田丸」選挙で今月2度目の前倒し 「46道府県は関係ない」の声(16.7.31) 「真田丸」第27話は15・1% 参院選速報で繰り上げ放送も好調維持(16.7.11) 「真田丸」BS視聴率 自己最高迫る5.0%!“早丸”人気再上昇(16.7.11) 「真田丸」BS視聴率4・4% “早丸”高水準キープ(16.6.27)
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