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カテゴリ:朝ドラ
<12/17(日)追記>
第10週(12/4~12/9)「笑いの神様」の北海道の週間最高視聴率は、16.6%↓(12/9土)。 前週(19.7%)より3.1%も下がってしまいました(汗) 同週の「ドクターX」第9話は21.0%(北海道)で、「わろてんか」より遥かに上でした(^^;) * * * * * 第10週(12/4~12/9)の週間最高視聴率は、関東20.7%↓(12/8金)でした。 関西の視聴率はまだ分かりません。 関西の視聴率、新聞等で分かる方、ぜひ教えて下さい(^^) 分かり次第、追記します(^^) 尚、同週の「ドクターX」第9話は、関東21.2%で、「ドクターX」の勝ちでした。 今週の最終回は25.3%(関東)で、「わろてんか」はとても敵わないでしょう(^^;) 公式HP・月の井団真「崇徳院」動画 団真とお夕さん、団真と団吾、どちらも割れても末に逢って、仲直りして良かったです♪(^^) 団吾師匠は天才で人気がありますが、借金だらけで女遊びも派手そうなので、団真さんの方が結婚相手としてはいいかもしれません♪(^^) これは、第12週(12/18~12/23)「お笑い大阪 春の陣」の日別のあらすじです。 - <日別あらすじ 第12週(第67~72回)(12/18月~12/23土)> (Yahooテレビより) 第67回[12/18(月)] 藤吉(松坂桃李)は団吾(波岡一喜)を念願の専属芸人に迎え、寄席は連日大入り満員。てん(葵わかな)も忙しさにうれしい悲鳴を上げていた。ある日、寺ギン(兵動大樹)が差配する芸人が怪我(けが)をして、その妻・富(宮嶋麻衣)が藤吉に借金を頼み込む。だが、寺ギンの芸人に金を貸すのは筋違いになると藤吉は断った。伊能(高橋一生)は大阪郊外で宅地開発を進め、映画館を中心にした娯楽施設を作る構想をぶち上げる。 第68回[12/19(火)] アサリ(前野朋哉)が突然、芸人をやめると言い出した。てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が事情を聞くと、近々訪ねて来る祖父の治五郎(佐川満男)に自分が芸人だということを知られたくないという。そこで伊能(高橋一生)の手を借りて、アサリを会社員に見せかける芝居を打つことにした。一方、てんが寺ギン(兵動大樹)の芸人にお金をやったことが発覚し、引き抜きみたいな真似はやめろと寺ギンが怒鳴り込んでくる。 寺ギン(兵動大樹)から芸人を差配してもらえなくなった風鳥亭は、出演者が足りなくなり窮地に追い込まれる。藤吉(松坂桃李)はアサリとキース(大野拓朗)を別々の高座に出し、寺ギン以外から芸人を何とかかき集め急場をしのぐ。てん(葵わかな)は寄席を駆け回るアサリに代わって祖父・治五郎(佐川満男)の相手をすることになるが、アサリが会社員でないことを見抜いた治五郎に詰め寄られ、答えに困ってしまう。 第70回[12/21(木)] てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は北村笑店が自前で芸人たちを雇い、その給金を当時まだ珍しい月給制にすることに決めた。そんな中、リリコ(広瀬アリス)が女優を辞めると言い出し伊能(高橋一生)ともめるが、てんのとりなしで何とか続けることで収まる。月給制の噂を聞きつけた寺ギン(兵動大樹)傘下の芸人たちが北村笑店に入りたいと連日詰めかけ、そのことに激怒した寺ギンは藤吉たちと全面対決することを決意する。 第71回[12/22(金)] 3軒の寄席のうち2軒が休業に追い込まれ、てん(葵わかな)はこの窮地を脱するために伝統派落語家の文鳥(笹野高史)の助けを借りようと、藤吉(松坂桃李)を説得する。風太(濱田岳)はオチャラケ派も芸人を月給制で雇うべきだと寺ギン(兵動大樹)に提案するが、けんもほろろに拒絶され風太はクビを言い渡される。藤吉が協力を頼もうと文鳥を訪ねると、そこには寺ギンがいて追い返されてしまう。 第72回[12/23(土)] てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は寄席3軒のうち2軒を売り払うしかない状態に追い込まれた。寺ギン(兵動大樹)が寄席を買い取ると押しかけて来るが、そこへ大勢の芸人を従えた風太(濱田岳)が現れる。オチャラケ派芸人総勢150人を北村笑店で雇って欲しいと頼み込む風太に、寺ギンは芸人全員が借金を返済するまでは自由にさせないと言い放つ。さらにそこへ文鳥(笹野高史)が現れ、両者の対立は一触即発の雰囲気になる。 【日別あらすじ】(ネタバレ) - - - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
歴史ものでも演出であることないこと てんこ盛りなのでしらけますね。 朝ドラならなんでもありでしょう。 お買い上げ有り難うございます。 今日はこちらは晴れのち曇りです。 寒波で寒いです。 御訪問と応援有難うございます。 アウトドアの2位でした。 投票お願いします。 ブログにて壁紙配布中です。 応援 (2017年12月17日 06時36分12秒)
団真が再び高座に立つには、団吾の力添え=前座が必要だという流れはよかったと思います。というよりは、団真が単に再び現れても「ニセ団吾」として石つぶてを流られるのがオチだということに、てん・藤吉が考えもつかないのが不思議なくらいでした。経営者としてはもちろんですが、人としてもこの夫婦ダメです。てんは朝ドラ・ヒロインらしく、団真たちの三角関係へのお節介に精を出しましたが、「てんのおかげで」とさえ言ってもらえない働きでした。
ついに団吾は一席も打たずに、退場となるのでしょうか。どんどん団吾の値を吊り上げてしまったので、波岡一喜さんのハードルが高くなるなあと思ったら、やらずに済ませるという手に出たようです。一応、来週月曜日の回に望みを託しますが、「せをはや~み」の稽古だけでは、人を馬鹿にしているを通り越して、詐欺でしょう。 モデルの人は給料の前借という名の借金で芸人を拘束する手法(真綿で首を締めるやり方)を取ったのに、ドラマではそれを否定する人に転換しています。西洋のオリジナル童話の「こわ~い」部分・厳しい教訓(夏に遊び惚けていたキリギリスは冬に困る羽目に陥る)をあく抜きして、戦後ヒューマニズムでまぶした日本流・西洋童話みたいで、つまらないです。(アリはその優しさから冬の暖かな住まいにキリギリスを引き入れる) 現在発売中の文芸春秋には、葵さんのエッセーが載っています。聞き書きの有村さんとは異なり、こちらは葵さんが執筆したもので、読みやすくて、文章の密度が高いです。失礼ながら、演技の能力より文才の方がよほどありそうです。 なぜ藤吉なのかについては、「人生において笑うことは同じだという信念を共有している」からと、吉田先生・後藤P以上の深い読みを披露しています。そして、風太からは「台本を読んで好きだとわかっている」葵さんですら、好意を感じないため、恋愛の対象にはならないとしています。伊能は何もかも完璧すぎて、これまた違うと、なかなかえり好みが激しいです(汗)・・・と3人の男について一巡したあとで、「本当に好きなのは死んだ新一」とクレバーな回答です。 (2017年12月17日 07時59分39秒)
1位はドクターXで21.0です。これは当然予想されることとして、2位は奥様の最終回で、19.4まで伸ばしました。大台まであと一息のところでした。
わろてんかは3位に落ちたばかりでなく、値も16.6(土)と大きく下げました。大物落語家招へいの話は本来面白いはずなのに、どうしたらこんなにつまらなくできるのだろうと思うぐらい酷くてダラダラした話に改悪した報いと言えましょう。 北海道新聞の記者コラムに「周りの人から見るのを止めたと聞くようになった。いちばん理解できないのはウソや愚行を重ねても懲りない藤吉に、てんがなぜ付いていったのか」という指摘が出ました。記者は新たな出演者に期待しているようですが、洋行帰りの息子(成田遼さん)と藤吉ではすれ違いしか起こりそうにないです。BKはべっぴんに続いて、外国留学病に憑りつかれたのでしょうか。(汗) わろてんかは振り返るとすぐそこに陸王(15.6)が来ています。こちらも最終回で数値を伸ばせるかどうか。 直虎は「本能寺が変」というタイトルが功を奏したのか、14.3と久々に高い値です。なお、このタイトルについては、日刊スポーツのサイトで、森下先生のインタビューを交えつつ、オリジナル・タイトルの解明をしています。春からふざけ具合がエスカレートしたように思います。 このほか、相棒は12.1、コウノドリ11.3です。 一けたではありますが、脅迫が9.1、明日の約束が8.6でそれぞれ初ランクインです。脅迫は動けない武井さんに代えて、松下さんを出したのが一応成功した格好です。 トットちゃんは帰国後の徹子さんの活躍を描いていました。EXの制作だけあって、前身のNETテレビ時代のことにも触れており、放送史研究の上でも貴重でした。(トットテレビでは徹子の部屋に一足飛びでした) 国境を超えた恋にも力を入れており、関東各地のホールを借りての撮影でした。何しろ恋人の城田優さんはヨーロッパでコンサート・ツアーをしているという設定のため、聴衆も徹子以外はヨーロッパの人ですから、そちらの面でも苦労があったはずです。 週刊朝日では今年の物故者特集を組んでいますが、徹子さんは野際陽子さんについて弔辞の一文を寄せています。「清らかな」野際さんが好きだったそうです。ドラマでも出てきた野際さんの泥棒に遭遇した話、徹子の部屋では都合4回披露されたそうです。 (2017年12月17日 08時41分08秒)
こんにちは。
いつもありがとうございます。 晴れてますが気温が低く寒い愛知。 いろいろやることがあるんですが、 寒くてなかなか進みません。。。 嵐さんのライブ、最高でした♡ 詳しくはまた後日の日記で・・・(*^_^*) 素敵な日曜になりますように。。。P☆ (2017年12月17日 11時12分10秒)
Good evening.
How're you getting along ? ものすごい気温低下の長崎の朝でしたが 日中は太陽が輝いて晴れでした。 早朝、寒風を切って 勇ましく散歩運動を完了しましたが 人影がなく淋しかったです。 Have a happy Sunday night. ♪ ☆ 長崎から真心応援 そして「健康と幸福祈願」完了です。合掌 (2017年12月17日 16時14分16秒)
こんばんは。
いつもありがとうございます~。 SW、旦那と2回目観てきました! 旦那は映画が終った後も泣き続けていました(^^; 今度、SWシリーズの紹介をブログに 書きましょうか。 言われてみると、どれが何話かわかりませんね(^^; 応援☆~ (2017年12月17日 22時06分05秒)
やっと団吾師匠と契約して寄席が繁盛したと思ったら
もう三軒目の寄席オープンですか。 ・・・というか、まだ寺ギンには儲けの6割を払わなければならない立場ですし団吾と契約するために借金した分まだ返せてないじゃないですか 北村笑店は相変わらずの自転車操業ですね。。。あきれてしまいます 二軒目、三軒目の立地は松島(今の京セラドーム大阪の裏手あたり)、 玉造とこれまた微妙。 風潮亭の一号店は天満で当時はまだ市電も道路整備も整っていませんでしたから 芸人さんたちは移動が大変だったでしょうね とにかく安く買い取ることができればいいということで藤吉はこの場所で契約したのでしょうか? 老舗ののれんを守り続けている商売人はまず経営基盤を固めてから手を広げ始めますが 設けた分を全部店を広げることにつぎ込むのでは 素人が次々商売の手を広げすぎて失敗するパターン一直線です 借金抱えて首が回らない事態になればどうするつもりなんでしょうか 藤吉がすべきことは自分自身の商売人としての 信用を周囲から得ることではないでしょうか (2017年12月19日 10時10分18秒) |