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カテゴリ:ドラマ
<再UP>
下書き50本までと制限があるのですが、一杯になってしまったのに気付かなくて、今書いていた「夏ドラマ紹介と視聴率一覧」の記事の書きかけを下書き保存しようとしたら、一杯だとメッセージが出てきて保存できませんでした(汗) それで、急遽、以前の下書きを削除していたら、誤って、下書きではなく、2018年4月21日にUPした記事を消してしまいました(汗) 一応、記事を確認してから削除したので、内容は分かります。 大事な記事だと思うので、再度、UPします(^^;) ”2020年のNHK大河、明智光秀が主人公、長谷川博己さん主演「麒麟がくる」”です。 7本もコメント、いただいていたのに、これは元に戻りません(汗) どなたか確認できませんでしたが、コメントいただいた方、申し訳ありませんでしたm(__)m <2018年4月21日にUPした記事の再投稿> 2020年の大河ドラマ、長谷川博己さん主演、池端俊策氏脚本で、明智光秀を主人公に戦国武将の群像を描く「麒麟がくる」に決まったと、発表されました。 明智光秀が主人公ではありますが、光秀の一代記ではなく、斎藤道山や織田信長、今川義元、足利義昭、秀吉、家康など、戦国武将の群像劇だそうです。 いつも敵役の明智光秀が主人公なのは悪くないですが、また、戦国時代とはがっかりです(汗) 最近の大河は、戦国時代と幕末ばかりですね(^^;) 2000年から2020年までの21本で、戦国と幕末が全然入っていないドラマは、2019年の「いだてん」、2012年「平清盛」(平安末期)と、2005年「義経」(平安末期)、2003年「武蔵 MUSASHI」(江戸)、2001年「北条時宗」(鎌倉)の5本位でしょうか?(^^;) 21本中5本なので、差し引き16本、8割近くが幕末と戦国のドラマです(^^;) <21世紀の大河、時代一覧> 2020年「麒麟がくる」(戦国) 2019年「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(明治~昭和) 2018年「西郷どん」(幕末~明治) 2017年「おんな城主 直虎」(戦国) 2016年「真田丸」(戦国) 2015年「花燃ゆ」(幕末~明治) 2014年「軍師官兵衛」(戦国~江戸) 2013年「八重の桜」(幕末~明治) 2012年「平清盛」(平安末期) 2011年「江」(戦国) 2010年「龍馬伝」(幕末) 2009年「天地人」(戦国) 2008年「篤姫」(幕末) 2007年「風林火山」(戦国) 2006年「功名が辻」(戦国~江戸) 2005年「義経」(平安末期) 2004年「新選組!」(幕末) 2003年「武蔵 MUSASHI」(江戸) 2002年「利家とまつ」(戦国) 2001年「北条時宗」(鎌倉) (2000年)「葵 徳川三代」(戦国~江戸)(20世紀) - 来年の大河は珍しく、オリンピックの話(「いだてん〜東京オリムピック噺〜」)で、明治~昭和で、時代劇ではありませんが、その反動か、視聴率の取れそうな戦国時代に戻るようです(^^;) タイトルにある「麒麟」は、空想上の獣ですが、「麒麟」について、制作側は「王が仁のある政治を行うときに必ず現れるという聖なる獣」と説明。 光秀が生きた時代には、「応仁の乱後の荒廃した世の中を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか、そして、麒麟はいつ、来るのか?」と、麒麟の出現が待ち望まれる時代であったとのこと。 光秀の前半生は資料がほとんど残っておらず、独自解釈で、十代半ばから描き、私怨によって本能寺で信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢で理知的な人物として描くそうです。 創作が多いと「おんな城主 直虎」のように、いかにも嘘っぽくならなければいいですが… 長谷川博己さんは、次の朝ドラ「まんぷく」(18年10月1日~19年3月30日放送)でヒロインの夫を演じます。 インスタントラーメンを生み出した日清食品創業者の安藤百福役で、「マッサン」のように、夫も主人公みたいな重要な役です♪(^^) 長谷川さん、朝ドラ、大河と、NHKの看板ドラマが続きますね♪(^^) 両方、長丁場で、大変だと思いますが、頑張って下さい(^^) 尚、来年の大河「いだてん」は、海外ロケもあり、4月4日よりもう撮影が始まっているそうです。 「西郷どん」は、働き方改革で、先日、お休みして宣伝番組が入ってしまいました(汗) 丁度、面白くなったところで、お休みが入り、残念でした(汗) あと数回、お休みして宣伝番組が入ってしまうそうです(^^;) でも「いだてん」は早めにクランクインしたそうだし、主人公が2人で、リレー方式で描くそうです。 キャストも途中で代われば、NHK職員だけでなく、俳優さんも休めるでしょう(^^) 次の大河は、先日のような、お休みがない事を祈っています(^^) 【参考ニュース】 光秀=裏切り者のイメージ覆すか 「麒麟がくる」で目指す「大河新時代」 NHKが19日、2020年の大河ドラマが長谷川博己主演、池端俊策脚本で明智光秀を主人公に戦国武将の群像を描く「麒麟がくる」に決まったと発表した。制作統括の落合将氏は「大河新時代」を銘打って、今までにない作品にすることを強調した。全容が見えない中で、どんな物語になるのか探った。 まず、1つの特徴は明智光秀は主人公ではあるが、光秀の一代記にはならないということが挙げられる。落合氏は「今回は戦国時代そのものを池端先生に知将・明智光秀のほとんど謎となっている若き頃の青春時代から描いて、斎藤道山や織田信長、それから今川義元、足利義昭、秀吉、家康」とファンも多い戦国時代のヒーローの群像劇にしたい考えでいる。 そのため、光秀は幼子としては登場せず、「ある程度の年(齢)から始めたい」と落合氏は言う。1528年生まれの説をとり1540年代から物語をスタートさせるため、十代半ばから描かれ始める。ちなみに戦国時代の大きな出来事としては1534年生まれの信長が今川義元を撃破した桶狭間の戦いが1560年。信長の美濃攻略は1566年。室町幕府の滅亡が1573年。そして、本能寺の変は1582年となっている。 その中で大きなテーマとなりそうなのは、因縁深い織田信長との関係性だ。脚本の池端氏は「信長と光秀の付き合いは14年しかないんです。14年間で、光秀は登りつめていく」という自説を語りながら、「秀吉は二十何年もかかった。譜代の家来がいるにも関わらず、光秀はそれだけ信長に引き上げられたというのは、よほど魅力があった」と“裏切り者”のイメージが強い光秀の“光”の部分に注目したという。 出自、青年期、本能寺の変の真相、そして南光坊天海との同一人物説まである謎の多い人物だが、池端氏は「若者のころの光秀は神秘的で、誰も知らない。歴史家も知らない。そこから始めてみようと。戦国の中を元気よくはずんで生きていた青年の光秀がいるはずで、そういう光秀の成長を描きたい」と意気込んでいた。 落合氏は「光秀というのは、恐らく勝者の視点をそれほど持たなかった人かもしれないですね。信長、家康も虎視眈々としていますし、自分(光秀)は陰にいて生涯をまっとうした方ですので、敗者の視点を大きく持っていたのではないか。今の時代としては共感を得るに値するキャラクターかと思います」と現代に光秀を扱う意義を語った。 - ・NHK大河、明智光秀「麒麟がくる」…「麒麟」の意味は? ・長谷川博己“2年天下” 朝ドラから光秀大河へNHK看板連投 【関連 過去記事】 【真田丸】第45回感想と視聴率「完封」&19年大河・五輪題材 2018年大河「西郷(せご)どん」原作:林真理子、脚本:中園ミホ - NHK来秋朝ドラは「まんぷく」モデルは日清食品創業者夫妻&次期朝ドラ「半分、青い。」主要キャスト・あらすじ 【中古】 明智光秀 野望!本能寺の変 新人物文庫/新人物往来社【編】 【中古】afb 明智光秀「誠」という生き方 (新人物文庫) [ 江宮隆之 ] <明智光秀と戦国時代>変わる武士たちの倫理観【電子書籍】[ 小和田哲男 ] 【中古】 明智光秀 つくられた「謀反人」 PHP新書/小和田哲男(著者) 【中古】afb 「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業 [ 明智憲三郎 ] 映画「信長協奏曲」 スタンダード・エディションDVD [ 小栗旬 ] - 【送料無料】【中古】NHK大河ドラマ 八重の桜 完全版 全13巻セット◆出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョ-、剛力彩芽、黒木メイサ、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、剛力彩芽、オダギリ◆DVD◆A2502 小さな巨人 1〜5 (全5枚)(全巻セットDVD) [2017年] [長谷川博己/岡田将生]|中古DVD【中古】【4/13 20時から4/24 10時まで★ポイント10倍★☆期間限定】 【中古】鈴木先生 完全版 BOX/長谷川博己 シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組【Blu-ray】 [ 長谷川博己 ] - にほんブログ村 - 人気ブログランキング - できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私もブログの下書きはメモ帳とかでしてますね
ショコラさんの日記はなかなか下書きできるような性格のものではないかと思ってましたが、下書き多いんですねぇ ぽちぽち (2018年07月12日 19時43分50秒) |