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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【10月21日・その6】 『仮面ライダーキバ』第20話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 2008年。渡(瀬戸康史)に音也(武田航平)の魂が取りついてしまった。キバットバット3世(声・杉田智和)もそんな渡の口から、父・2世の名前を聞き大いに驚く。 恵(柳沢なな)の左足が動かなくなってしまった。医師は異状は見られないというが、レディバグファンガイアに捕らわれている名護(加藤慶祐)と健吾(熊井幸平)を助け出すためにも早く治さなければ…。焦る恵の前に現れた渡は、「イクサとして戦う自信がない。そんな心の弱さが仮病となって現れているだけだ」と斬り捨てる。 なんとか足を動かさなければ…。 恵は一人特訓を始めるが、思うように左足は動いてくれない。渡はそんな恵の前に現れては、普通の人間に戻れ、と特訓をやめさせようとする。 1986年。ゆり(高橋優)を探していた音也(武田航平)は、間違えて一人の女性に声をかけてしまう。その女性の美しさに思わず息を呑んでしまう音也。しかし、その女性こそチェックメイトフォーのクイーン、真夜(加賀美早紀)だった。真夜はルーク(高原知秀)からターゲットとなっていた花嫁を譲ってもらうと、あっという間に花嫁を消し去ってしまう。花嫁は掟を破り、人間を愛してしまったファンガイアだった…。 そんなルークが現れた場所に居合わせたゆりだったが、イクサシステムを手にしながらも何も出来ずその場から逃げ去っていた。自分の弱さに自己嫌悪に陥るゆり。 「自分の弱さを知った方がいい…」。 思わぬ音也のやさしい言葉にゆりは音也の肩を借りて泣きじゃくる。 2008年。必死でトレーニングを続ける恵の目の前で、渡はイクサナックルを燃やそうとする。あわてて阻止する恵…、左足はいつまにか今までどおりに動いていた。渡の姿をした音也が言ったことは本当だった。ショックを受ける恵に、渡は戦士として生きるのか、普通の人間として生きるのか、という選択を迫る。 恵は母・ゆりと同じように戦士になることを選択、名護と健吾を救出するため、勇猛果敢にファンガイアに立ち向かう。イクサナックルを素直に名護に渡す恵。名護もここぞとばかりにイクサに変身、恵と力を合わせてファンガイアを撃破する。 しかし、ファンガイアは巨大化。本当の自分を取り戻していた渡はキバに変身、キャッスルドランを操りパワードイクサのイクサと協力。2人のキックで巨大オーラ体を打ち破る。 いつもの渡に戻ったと胸をなでおろす静香(小池里奈)だが、恵は自分に勇気を与えてくれた別人格の渡に会いたい、と大騒ぎ。何がなんだかわからない渡だが、渡に乗り移った音也が作りかけたバイオリンの完成度の高さに驚きの声をあげる。 1986年。漆黒の闇夜を歩く真夜がいた。その周囲を飛び交うのはキバット…? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月21日 21時59分34秒
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