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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月25日・その11】 『仮面ライダーキバ』第35話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 2008年。 「私……クイーンを辞めたいんです。辞めさせて下さい」。 落ちぶれた先代のクイーン・真夜(加賀美早紀)に訴える深央(芳賀優里亜)だが、自分が選んだわけではない、と突き放される。人間の男に恋したがためにクイーンの力を奪われてしまった真夜。後悔はしていないが、辛いもの、と深央に警告する。 突然壊れてしまったブラッディ・ローズを修復し終えた渡(瀬戸康史)だが、弾いてみると何かが違う。いったい何が足りないんだ…? 1986年。真夜とともにバイオリンを作り続ける音也(武田航平)。ますます2人の関係は深くなっていく。そんな音也にいたたまれなくなったゆり(高橋優)は、部屋を飛び出し一人涙に暮れる。と、そこへ次狼(松田賢二)が現れて…。 ファンガイアの真夜に魂を抜き取られたかのような音也に「ゆりはどうなる?」と問いただす次狼。しかし、バイオリンの完成しか眼中にない音也は聞く耳を持たない。 2008年。ブラッディ・ローズに足りないものとは?悩む渡の前に次狼が現れた。ブラッディ・ローズに足りないもの、それは音也の祈りだという。父・音也はいったいどんな祈りを込めていたのか?渡の悩みは尽きない。 神田博士(飯田基祐)が強引な強化を進めていた楓(宮下ともみ)=ホースフライファンガイアが暴走を始めた。あっさりと神田を殺害すると、さらなるパワーを得るため街へ。偶然見かけた深央を拉致してしまう。 阻止しようとしたものの逃げられてしまった渡と太牙(山本匠馬)。渡は自分も深央が好きだと太牙に告白、協力して深央の救出に向かう。 神田の研究所で深央を発見した渡は、深央を逃がすとキバに変身。ホースフライファンガイアと激しい戦いとなるが、キバの正体が渡であることを知らない太牙は「お前の力を試してやる」と空飛ぶ大蛇ククルカンを差し向ける。 ククルカンの圧倒的なパワーになすすべもなくやられてしまうキバ。変身を解除し渡に戻ってしまうが、そこへタツロットがブラッディ・ローズをくわえて飛んできた。ブラッディ・ローズを弾く渡に父・音也の祈りが聞こえてきた…。 1986年。完成したバイオリンを弾く音也。 「人間は皆、心に音楽を奏でている……おれはその音楽を守りたい…」。 真夜が見守る中、ついにバイオリンは完成した。音也はそのバイオリンにブラッディ・ローズという名をつける。 2008年。音也の祈りをしっかりと感じ取った渡は、自らもブラッディ・ローズに祈りを込めて演奏を。 「僕は僕の音楽を見つけたい。そうすればもっと強くなれると思うから…そして、僕の音楽でみんなを幸せにしたい…」。 その瞬間、渡はエンペラーフォームに変身、そして飛翔態へと姿を変える。空を舞う飛翔態キバは空中戦の末にククルカンを撃破。一方、太牙もサガに変身、ファンガイアを襲ってきたホースフライファンガイアを葬る。 キバの新たな覚醒を察知した真夜。闇の中で悲痛な思いを口にする。 「……会いたい……渡……」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月25日 21時57分41秒
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