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テーマ:仮面ライダーファイズ(357)
カテゴリ:~仮面ライダー555~
【10月29日・その3】 TSUTAYAで借りてきたDVD2本目「仮面ライダー555(ファイズ)」vol.13から最終(第50)話を見ました~!! 劇場版「仮面ライダーファイズ パラダイス・ロスト」 ストーリーはこちら。。。 遠くない未来、どこかの国で。世界は人類の進化形・オルフェノクの組織・スマートブレイン社が完全に統治し、人類のほぼ全てはオルフェノクと化していた。数千人を残すのみとなった人間たちは廃墟のような居住区に追いやられ、オルフェノクに脅える日々を過ごしていた。そんな状況に反逆する一部の者は“人間解放軍”を結成。逆転する唯一の手段として、スマートブレイン社が持つ二つの“帝王のベルト”の奪取を試みるも力の差は圧倒的で、敗北を重ね続ける。 そんな中、最後まで希望を失わず、レジスタンス活動をつづける解放軍の象徴・園田真理は人類に味方する木場勇治ら三人のオルフェノク達と共に、行方が知れない“救世主”ファイズ=乾巧の帰還を信じていた。しかし、スマートブレインの総攻撃の前に消えた巧の消息は未だつかめていなかった。解放軍のリーダー・水原や解放軍で唯一オルフェノクとまともに戦える用心棒・草加雅人達はもはや真理の言葉に耳を貸さずそれぞれに身勝手な行動を繰り返し、解放軍は明日の希望も見出すことのできない悲惨な状況になっていた。 真理は人々に希望を与えるため、仮面舞踏会を催すことを決意する。その準備をしながらの日々に人類解放軍は希望を見出していくものの、帝王のベルトを装着した仮面ライダーサイガ=レオとライオトルーパー部隊の強襲により、雅人を始め、多くの人々が命を落とす。中止を余儀なくされた舞踏会の会場に佇む真理の前に現れたのは、記憶を失い、「隆」という靴職人として、少女・ミナと暮らしていた巧であった。 二人を再度襲うライオトルーパーの攻撃から逃げる中、巧は記憶を取り戻し、ファイズに変身、敵を倒す。だが、解放軍の基地に戻った巧を待っていたのは、彼をオルフェノクだと疑う水原たちの冷たい視線だった。救世主になりたがる水原は、こっそりファイズギアを盗むが、そこを勇治に見咎められ、彼を殺そうとする。その流れで、誤って殺害してしまった勇治は、現場を解放軍のメンバーに目撃され、解放軍基地から仲間のオルフェノクと共に去って行った。 勇治たちは、せめて人類のためにと、帝王のベルトを奪おうとスマートブレインに潜入する。しかし潜入は見破られ、勇治を残して全員殺されてしまう。潜入を見破られたのは真理による情報漏洩だと言われた勇治の心の中に、人間への憎悪が芽生えて行った。 勇治たちのいなくなった解放軍基地に、三度ライオトルーパー部隊が現れる。ファイズに変身した巧たちが応戦するが、サイガに真理を奪われてしまう。真理を救うべく、単身スマートブレインの処刑場に向かった巧を迎えたのは、一万人の観衆とエラスモテリウムオルフェノク、サイガ、そして帝王のベルト・オーガギアで変身した勇治だった。辛くもサイガを倒しながらも、オルフェノクとして生きていくと豪語する勇治の攻撃で変身が解けた巧は、ウルフオルフェノクに変化する。そう、巧はオルフェノクだったのだ。 互いにオルフェノク、そしてライダーに変身して戦い合う巧と勇治。劣勢の巧に、真理は彼をオルフェノクと知ってなお、「巧なら勝てる」と希望を託す。その声を背に受け、巧はファイズ ブラスターフォームに変身。オーガとエラスモテリウムオルフェノクを撃破する。 エラスモテリウムオルフェノクの攻撃から真理を庇ったために倒れた勇治から「俺の代わりに夢を叶えてくれ」と頼まれた巧は、一万人のオルフェノクを前に一歩も引かず、真理とともに処刑場を去るのだった。 ファイズの劇場版作品ですね~。 夏の映画なのですがTVシリーズとは少しかけ離れたストーリー展開となっていて、単独でも見られたのが良かったですね。 映画だけの特別なライダーとして、仮面ライダーサイガとオーガが登場。 それと、ギネスブックにも載ったという1万人のエキストラを使ったライオトルーパーは圧巻でしたね~。 なかなか見応えがありました。ww 応援よろしくお願いしますーポチっとな! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーファイズ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月29日 16時32分47秒
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