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カテゴリ:~映画~
【1月9日・その3】 去年の年末にゲオでレンタルしてきた映画を今年の1月3日(木)に観ました~!! 映画「伝染歌」 2007年に公開された映画で原作はあの秋元康の小説です。 まだブレイクする前のAKB48のメンバーが多く出演していて、当時はワイドショーでも取り上げられましたけどそれほどヒットもしなかったホラー映画ですね。 ストーリーはこんな感じ。。 青雲女学院のトライアスロン部に所属するあんず(大島優子)は、親友香奈(前田敦子)の自殺に遭遇する。「お先に」といって目の前で自殺した香奈が直前まで口ずさんでいた歌が気になり、あんずはトライアスロン部の仲間達と共に自殺の謎を追い始める。そのころ三流風俗雑誌「月刊MASAKA」の編集者・陸(松田龍平)は、歌えば死ぬという“伝染歌”の噂を耳にする。ありふれた都市伝説にも思えるものだったが、その噂を追って香奈の告別式に向かった陸と先輩編集者の太一は、香奈の幼馴染・朱里(秋元才加)とあんず達と出会う。あんず達は陸と太一を胡散臭がり立ち去るが、朱里は興味を覚えて取材に応じる。 香奈の恋人「コウジ」が自殺に関与していたと考えた陸達とあんず達は、期せずして同じ場所に集うことになる。その夜、太一とあんずの仲間達は陸とあんず・朱里が合流する前に伝染歌を歌い、太一は警察署で、キリコ(小嶋陽菜)は担任教師と学校で、それぞれ自殺を遂げる。 危険を悟った陸は、あんず達を引き連れて幼い頃から知っている霊能者「エンマ」に助けを求めるべく実家へと向かい、取り残された朱里がその後を追う。その頃、太一の自殺の余波で廃刊の危機に追い込まれた「月刊MASAKA」編集部は、全員で伝染歌を歌い、伝染歌のルーツを求めて動き出していた。 ブックオフで購入した「AKB48ヒストリー 研究生公式教本」で取り上げられていて気になったので観ようと思った次第。 ホラー映画なので、さすがに現在大活躍中の彼女のデビュー間もない貴重な映画でもテレビ放送されることが少ないだろうと思いレンタルしてきたんですが、秋元康さんの原作が難しいのか映画では意味が分からないうちに終ってしまいました。 期待していたあっちゃんこと前田敦子さんの出番は本当に少しで冒頭の30分もしないうちに自殺してしまいます。 この映画のヒロインは今でも女優としての演技力が認められている大島優子さんで、その他に秋元才加さんや小嶋陽菜さんなど‥。 珍しいところでは卒業してすっかりソロとしての知名度があるえれぴょんこと小野恵令奈さんも出演しているところですかね~。 そして、AKB48のメンバーも起用しているってことで唐突にAKB劇場での歌唱シーンが取り入れられて、ファンにも見てもらおうという魂胆が見え見え。ww まあ、この頃はそんなに人気もなく、映画もさほどヒットしなかったから効果はあんまりありませんでしたけど‥。ww それより、劇中で歌われている伝染歌“僕の花”はCD化されてリリースされているんですね~。 劇中では松本伊代さんが歌っているようですが、どうして彼女がリリースしなかったのでしょうね? さすがに映画の様にこの歌を歌って自殺することはないので気になる方はカラオケで歌ってみよう!! 応援よろしくお願いしますーポチっとな! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『秋元康』関連 通販一覧 『AKB48』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月09日 02時13分20秒
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