|
テーマ:仮面ライダー鎧武(484)
カテゴリ:~仮面ライダー鎧武~
【9月7日・その1】 2013年10月6日から毎週日曜朝8時にテレビ朝日系列で放送されている「仮面ライダー鎧武」の第38話を見ました~!! 「仮面ライダー鎧武」 ストーリーはこちら。。。 光実(高杉真宙)と貴虎(久保田悠来)の戦いを止めることが出来ず、破壊された斬月の戦極ドライバーを手に悲しみに沈む紘汰(佐野岳)。 その一方で兄を排除した光実はレデュエの前で「僕は兄を乗り越えた。」と言い放つが目の前に現れた貴虎の幻影と言い争いを始めてしまう。 紘汰らの前に沢芽市から逃亡したはずのプロフェッサー凌馬(青木玄徳)が現れた。今さら何を! 怒りも露に紘汰は鎧武に変身。凌馬もデュークに変身し激しい戦いを繰り広げるがナックル、バロンが加勢。戦意を喪失したデュークは変身を解除、両手を上げながら凌馬は提案があると言う。 ユグドラシルタワーへ入る自分専用の秘密の通路を持っているという凌馬は紘汰らをタワーへ案内するという。確かにタワーに入れれば紘汰の姉・晶(泉里香)らオーバーロードに捕まった人たちを助けることが出来る。しかし、凌馬のことを信用していいのか・・。 迷う紘汰だが戒斗(小林豊)は「ヤツを利用するだけのこと。」と吹っ切れている。紘汰はそんな戒斗をふとうらやましく思ってしまう。そんな2人に舞(志田友美)は平和になったらみんなでパーティーを、と提案。久々に笑顔になるが戒斗は光実のことを忘れられない紘汰を非難する。友を見捨てず未来と向き合う舞の強さは認める戒斗だが、他人のためだけで戦う紘汰が思い描く未来とは何なのか? 「俺は・・。」 戒斗の問いかけに答えることが出来ない紘汰。自分もその答えが知りたいという舞に紘汰は「考えておく。」と答えるのが精いっぱいだ。 誰もいなくなった街で食料を集める舞とペコ(百瀬朔)の前に光実が現れた。冷ややかな笑顔で「一緒に来てください。」という光実に目を覚ましてと訴える舞。ペコがそんな光実を止めようとするとオーバーロードのシンムグルンが襲いかかった。このままではペコが危ない。舞は仕方なく光実と一緒に行くと約束する。 傷だらけのペコから連絡を受けた紘汰と戒斗は現場に急行。舞が連れ去られたことを知ると紘汰は戒斗が止めるのも聞かずに走り出していく。光実と舞に追いついた紘汰は必死に光実を説得するが光実は紘汰を突き放す。 「舞さんは選ばれた人間なんだ。お前のようなクズが一緒にいていい人じゃない。」 光実は舞をシンムグルンに託すと斬月・真に変身。紘汰に襲いかかる。紘汰もやむなく鎧武ジンバーレモンアームズに変身。斬月・真に立ち向かうが圧倒的な力に一方的にやられてしまう。 「今までと全然違う!」 斬月・真の力に驚く鎧武はカチドキアームズにチェンジ。しかし、斬月・真の強さはとどまることを知らない。そこへバロンレモンエナジーアームズも参戦するが斬月・真は不気味な笑い声をあげながら余裕で攻撃を続ける。 鎧武極アームズの攻撃も通じず、斬月・真の想像を超えた力に撤退を余儀なくされる鎧武とバロン。斬月・真の前から逃れ変身を解除した紘汰は「なぜ止めた?」と戒斗を非難するが戒斗は迷いを捨てた光実の強さを自覚しろと言い放つ。 光実は何も恐れていない。後戻りできない決定的な壁を乗り越えた・・。戒斗の言葉に紘汰は言い返すことも出来ず・・。 物語もいよいよ終盤に差し掛かってきました。 貴虎の差し金でユグドラシルに加入した光実が、今ではそのユグドラシルが研究していたヘルヘイムの森の住人であるオーバーロードと手を組んで、紘太たちの敵になっちゃいましたね~。 他のユグドラシルのメンバーは、目的が地球をヘルヘイムの森のようにさせないためという本文を忘れずに紘太たちに協力しようとし始めているのに・・。 今後のストーリー展開が読めないだけに楽しみですが、本放送はそろそろ最終回。 今は新しい強力なライダーが登場しているようですけど、次回作の仮面ライダーの情報まで入ってきているので早く本放送に追いつきたいですね。ww 応援よろしくお願いしますーポチっとな! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月07日 11時54分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[~仮面ライダー鎧武~] カテゴリの最新記事
|