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カテゴリ:株相場
◆新元号はもう決まっている! 立入禁止の秘密司令部に保管か
首相官邸と向かい合って建つ内閣府本庁舎の地下1階に「関係者以外 立ち入り禁止」の張り紙が出された部屋がある。看板もない。官邸と地下通路で結ばれたこの部屋は「皇室典範改正準備室」で、天皇生前退位の皇室典範特例法が2年前に成立してからは、事実上、新元号選考作業の“秘密司令部”となっている。 部屋の“主”は古谷一之・官房副長官補。官僚トップの杉田和博・官房副長官を支える3人の官房副長官補の筆頭格(内政担当)で、事務次官級のポストだ。 4月1日に予定されている新元号発表に向けて取材にしのぎを削る各紙の政治部記者から最もマークされている人物でもある。 「古谷さんは財務省出身で国税庁長官から現職に転じ、すでに6年目になる。各省庁の官房長をメンバーとする『新元号への円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議』議長を務め、新元号選びの実務を一手に担っているキーマン。政府は平成が始まった頃から、著名な学者に非公式に新元号案の考案を依頼し、これまでに集められた多くの新元号案が古谷さんのもとで厳重に管理されているのは間違いない」 現在、官邸に提出されている新元号の候補案の数は、「100以上」(読売)、「数十程度の中から、すでに十数個に絞り込んでいる」(NHK)、「非公式に提出を受けた20程度の案から絞り込む作業に入った」(朝日)と報道によって大きな差があるが、原案選定の責任者である菅義偉・官房長官の下で実務を担当する古谷氏の部屋では、新元号案の絞り込み作業が大詰めの段階とみられている。政治部ベテラン記者の話。 「平成改元は、昭和天皇が崩御(昭和64年1月7日)する前年の秋には、竹下登首相、小渕恵三・官房長官との間で『平成』でいくという方向性が決まっていた。今回は新元号発表まで1か月を切った。菅官房長官が情報漏洩にピリピリしていることから各紙控えめな報道だが、当然、安倍首相と菅官房長官は内々に本命の新元号案と、“外れ1位”やその次の候補の3つくらいの案に絞り込んでいるはず」 今回、その元号懇の有識者候補に名前が挙がっているのは、山中伸弥・京大教授や作家の林真理子氏、宮崎緑・千葉商科大教授をはじめ、メディアからは、日本新聞協会会長の白石興二郎・読売新聞グループ本社社長、上田良一・NHK会長、民放連会長の大久保好男・日本テレビ社長たちだ。新聞やテレビの経営者が“有識者”なのは、「みんなで決めた」というアリバイづくりに加えておきたいからだろう。 しかも、元号懇の参加者は、新元号が記者会見で発表されるまで、情報が漏れないように携帯電話やスマホを禁じられ、外部との連絡を遮断する情報統制下に置かれる見込みだ。 奇しくも、メディア3社はいずれも安倍政権に太いパイプを持つとされるが、トップが元号懇メンバーに選ばれれば、現場の記者たちはたとえ新元号を“スクープ”できたとしても、報道を自粛せざるを得ないのではないか。 M 明治 T 大正 S 昭和 H 平成 E、K あたりか? 本格的なコーヒー豆チョコ絶品な美味しさ! お試しで30種から5品選べるのが嬉しい! 防災・非常用に5WAYタイプは便利! からーぃけど絶品のうまさ! 元気の健康の源! HERBALIFE 興味のある方はクリック 今までで、楽天グループからBIG 1等6億円&10億円が98本誕生! 第957回も楽天グループから6億円当選! 目指せ1等6億円! 3年前13回当選 2年前 2回当選 1年前 3回当選 今年に入り 0回当選 6億円当たるのか楽しみ 感謝します ◆日経平均株価 22日 21,425.51円 -38.72 -0.18% -38.72(-0.18%) 25日 21,528.23円 +102.72 +0.48% 102.72(+0.48%) 26日 21,449.39円 -78.84 -0.37% -78.84(-0.37%) 27日 21,556.51円 +107.12 +0.5% 107.12(+0.5%) 28日 21,385.16円 -171.35 -0.79% -171.35(-0.79%) 1日 21,602.69円 +217.53 +1.02% 4日 21,822.04円 +219.35 +1.02% 436.88(+2.04%) 5日 21,726.28円 -95.76 -0.44% 6日 21,596.81円 -129.47 -0.6% 7日 21,456.01円 -140.80 -0.65% 8日 21,025.56円 -430.45 -2.01% -796.48(-3.65%) 11日 21,125.09円 +99.53 +0.47% 12日 21,503.69円 +378.60 +1.79% 478.13(+2.27%) 13日 21,290.24円 -213.45 -0.99% 14日 21,287.02円 -3.22 -0.02% -216.67(-1.01%) 15日 21,450.85円 +163.83 +0.77% 3月15日(金)本日の取引 【日経平均株価と相場解説】 日経平均 21,450.85 +163.83 +0.77% 日経平均は、3日ぶりに反発した。14日の米国市場では、貿易摩擦を巡る米中首脳会談の開催が4月以降に延期されたことなどから、NYダウは7ドル高にとどまった。ただ、朝方に円相場が弱含んだことを受け、本日の日経平均は89円高からスタート。景気刺激策に期待した中国株の値上がりなども追い風となり、前引けにかけて21521.68円(前日比234.66円高)まで上昇する場面があった。その後、北朝鮮が米国との非核化協議の停止を検討しているとの報道で円相場が一時上昇し、後場の日経平均はやや上値の重い展開となった。 東証1部の売買高は14億8329万株、売買代金は2兆7889億円だった。 値上がり銘柄数は1434、対して値下がり銘柄数は634、変わらずは68銘柄だった。 現物株保有△36,800 ・AMBITION<3300>マ 1,000株(@1,165) 時価989△3 ・ソースネクスト<4344>東1 1,000株(@631) 時価481▼6 ・Gunosy<6047>東1 1,000株(@2,900) 時価2,432△40 NISA ・すかいらーく<3197>東1 100株(@1,606) 時価1,758△4 ・楽天<4755>東1 100株(@1,189) 時価963▼6 信用株保有▼263,146 ・(空)メンバーズ<2130>東1 1,000株(@1,570) 時価1,595△22 ・(空)ベネフィット・ワン<2412>東1 2,000株(@1,672.5) 時価2,028△50 ・(空)ジェイテクト<6473>東1 1,000株(@1,307) 時価1,320△21 ICO ・Angelium 1.5BTC ・Kings 46,751 ・RBC 21 東証1部の業種別では、鉱業、その他製品、繊維製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。海運業と非鉄金属のみ小幅に下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は30%となった。 きょうの東京市場は、寄り付き高く始まった後も買いが続き、日経平均は200円以上上昇して前引け段階では2万1500円を上回った。前日の米国株市場では主要株価指数がまちまちの動きだったものの、朝方はドル・円相場が円安方向に振れたことや、取引時間中はアジア株が堅調な値動きを示したことで、投資家心理が改善した。きょうは中国の全人代が閉幕したが、発表された景気対策への期待から中国・上海株や香港株は買いが優勢だった。一方、国内では日銀の金融政策決定会合後に為替が円高方向に傾いたが、株式市場への影響は限定的だった。国内金融機関の決算対策売りなども観測されるなか、後場終盤は伸び悩み2万1500円台を終値では回復できなかった。売買代金は大引けにかけ指数構成銘柄のリバランスに伴う売買で大きく膨らんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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