カテゴリ:息子のはなし
おととい受けたカリテの成績表が戻ってきました。
なんとその成績表には、みたこともないほどの高い評価が並んでいる! おお~、すごい! ・・・と思ったのだけど、よく見てみると左端に1個、妙な数字がある・・・ 3?・・・え?3?? 3番、じゃないっすよ。評価3・・・国語。 評価3とは、それより下の成績はない、という評価。 すご~い!と浮き上がった私の気持ちは、着地のしどころを失う・・・。 「でもさぁ、社会はね、○○校(息子の通うN)のトップ10に入ったんだよ~」 それはすごい。本当にすごい。社会オンチで平均点取れるのさえ 滅多になかった社会でトップ10は、なにか悪いことが起きるのではないかと 不安になるほどの快挙。 すごくうれしい。手放しでほめてあげたい・・・ でも、国語の評価がせめて5なら・・・いや、4でもよかったんだけど・・・ 息子の喜び方もへん。3/4大喜びなのに1/4心底がっくりきてる感じ。 なんか、壊れてる・・・。 息子は、私に怒られるのを怯えている様子だったけど、 もう怒らないよ・・・ここまでくると、あきらめの境地だよ。 そうだね、出題範囲が『物語』、じゃあね。 期待はできないよね・・・はぁ~。 Nの成績表についていたアドバイスに苦笑。 「国語は他教科に比べると急には力がつきにくい教科ですが、 努力すれば着実に力がついていく教科です」 ・・・で、結局、力はつくの?つかないの? 私は、「いつか力はつくかもしれないけど 受験には間に合わないかも」と読みましたが、うがちすぎ?? 6年生の今となっては、勉強時間に比例して確実に点数が取れる、 「暗記事項」に時間を割いた方が、効果的かも・・・ と思ったのですが。 あちら(社会)が立つとこちら(国語)がたたず・・・ あいかわらず、このパターンの繰り返しの息子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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