カテゴリ:息子のはなし
娘のいい話が過ぎ去ったあと、現実に引き戻されるわけですが・・・。
センター模試の結果、月曜日に出ていました。 その結果を見て、ある一点に目が釘付けに。 こ、国語の偏差値が、見るも無惨・・・。 実は先週の土曜日にある本を買って読んでいました(私が)。 その本は、 中学入試国語記述のコツのコツ この本についてはあとでまた詳しく書きますが、 この本を読んで、どうやら息子の国語の不出来をこのまま放っておいてはいけないのかもしれない、と、今さらながらに気がついていたところでした。 そんなときの模試のこの成績・・・ はぁぁぁ~・・・深いため息が出てしまいました。 でも・・・ そのときうっかり見落としていたのです。 社会の成績が、息子にしてはすごくよかったことを。 国語のあまりの凋落ぶりに目を奪われてしまっていて。 ここのところ、社会のメモチェにかなり熱心に取り組んでいたのですが、 どうやらその成果が少しずつ出てきているようで、 社会の成績、少しずつ上昇を続けていました。 で、今回は塾の中でトップ10に入ったほどの成績だったようなのです。 平均とれれば御の字、と思っていた社会が。 国語のあまりのひどさに目を奪われていた私、ほめるのをすっかり忘れてました。 ただ~し。 それまで快調だった理科が低迷。 さらに、得意だったはずの算数はここのところ下落の一途。 あちらが立てばこちらが全滅。 4教科合わせると、志望校には届かぬレベル・・・ううっ(ToT) でも、一つだけわかったことがあります。 それは、 がんばれば報われる すごく当たり前のことなのだけど、最近の子供たちはそれを実感できる場が少ないのだそうで。 だから、これからは国語をがんばりましょ~ね~、うっひっひ と、手ぐすねを引いているハハでした。 この期に及んでも介入しますよ、おかあさんは! でもなぁ~・・・4教科まんべんなくレベルをアップするには、 これから4教科まんべんなく力を入れていかなければならない・・・ってことよねぇ。 そんな器用なこと、息子にできるんだろうか、果たして。 私が眠れなくなりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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