カテゴリ:日々のできごと
おととい、
「相手の連絡を待ってみよう」 と思ったのですが。 よく考えてみたら、もう年末。 あんまり待っていると、このイライラを抱えたまま 年を越してしまうかも・・・ と不安になり、 やっぱりほぼ1日待ってみても返事が来なかったので、 昨日、 「お仕事依頼」窓口 に、 「送付先が記載されてない旨のメールをお送りしたの ですが、まだお返事をいただけないので、 商品をお送りすることができません」 とメールを送ってみました。 そしたら、 やっぱりすぐに、お返事が返ってきました。 メールの返事が遅れたことに関する謝罪は一切なしの。 本の奥付に連絡先として記載されているメールアドレスは いったい何なんだろう・・・??? 買った商品にたまたま傷があったっていうのはしょうがないことだけど、 悪意がないとはいえ(<ないよね?!) 連絡のつかない連絡先しか書いてないって、どーゆーことだか。 私だって、1年前にいやな思いをしたから すぐに別の手段で連絡を取らないといつまでたっても 返事は来ないってことを知っていたから こういう手段を取れたけど、 何も知らない人がこの仕打ちを受けたら、 どれだけアーティスト自身のマイナスイメージになることか。 1年前、すごくいやな思いをしたけれど、 商品が無事手元に届いたんだからもうこれ以上ごたごたしたくない、 と、ブログにだけ自分の気持ちを書き残して、 自分の怒りを封印しました。 でも、その結果、そのCDを半年以上聞けないという 心の傷が残ってしまいました。 でももう、音楽そのものにいやなイメージがつくのはイヤ。 だって、そんないやな経験をさせられて心に傷が残って 半年以上彼らの音楽を聞けなくなったって、 1年たったらやっぱり大枚をはたいてでもコンサートに 行きたくなったし、行って本当によかったから。 そんなすばらしい音楽だから。 こっちに何の非もないのに 失礼な振る舞いを2回もされたのよ。 もう十分! というわけで、 怒りにわれを忘れたナウシカが人を殴り殺したごとく(違)、 私も、これまでのいきさつをすべて書いて、 「いい加減な商売をやってるんじゃない!」 と怒りをぶちまけた文書を返品本につけて送りました。 でも、怒りとはいえきわめて冷静に論理的に。 「英玲の物言いは相手に逃げ道を与えないから怖い」と オットに言わしめる調子で。ふっふっふ・・・。 郵便で別送しようかとも思ったけど、 80円の切手代を出すのも口惜しいから、同封で。 返事は・・・期待してません。 期待を裏切られれば、ますます怒りが増幅するもん。 どうも、こっちが常識と思っていることが あちらの常識ではないようだし。 なんか話が通じない・・・っていう経験、 ついこの間もしたしーーー(<小学校の件)。 でも、傷がついている返品本とはいえ アーティストの思いがたくさん詰まっているであろう大切な本。 緩衝材(プチプチ)にくるんで、厚めの紙袋に収めて それ以上破損しないように送りました。 この複雑なファン心理、わかってもらえるかなーーー。 ・・・わかんないだろーな。 怒りを書きまくった手紙とともに、 今日のお昼過ぎ、返品本を宅配便で送りました。 そしたら・・・なんかふっきれたー! 音楽は音楽。事務所とは別物、とふっきれました。 もうこの際、本だけ帰ってきてくれれば、 むこうからの手紙も返事も、連絡は一切いらなーい。 何が書いてあっても、きっと腹が立つもの。 ・・・でも、まだ 本当に本が帰って来るのか すっごく不安なんですが(汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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