テーマ:子供の習い事(2486)
カテゴリ:娘のはなし
というわけで、この1年ちょっと、
1曲を集中して弾きこみながら、 いろんな練習曲やらKオリジナルの練習曲集やらを 並列でレッスンしてもらってきたのですが。 先日、コンクール後の話を先生としました。 そして、思いました。 先生、それで大丈夫ですかー・・・? と。 コンクールで弾いてきた曲のためにバイエルとハノンを 取り入れてもらっていたのですが、 (↑の曲のレベルはブルグミュラー程度・・・) 「次の発表会(7月末)ではソナチネアルバム2の曲を弾きましょうー!」 って・・・えー?? バイエルからいきなりソナチネですかっっ? 2階級特進?みたいな。 「大丈夫ですよー。ソナチネは1よりも2の方が簡単ですから♪」 本当ですか? 私は1しかやってないので、よくわからんのですがー・・・。 ブルグミュラーとかツェルニーとか、ソナチネの前にやったような。 次のコンクールでは、再び平吉毅州作曲の曲を考えていただいている ようなのですが(<ムスメの好み) でも、やはり古典もしっかり押さえておきたいので、 ソナチネを♪ とのことだそうです。 講師歴はかなり長い先生なのですが、 あまりコンクールとは縁のない生徒さんをずっと教えていらっしゃったのか、 世間のコンクール事情をあまりよくご存じなかったようでして。 (でも、ご本人は正統なピアノの早期教育を受けて育ったようなんですが) で、ムスメの入賞を機に、子どものコンクール事情をいろいろ調べて 下さっているようなのですが、 Kのコンクールの地区予選を通過するようなお子さんの練習曲の進度が、 ムスメの進度とは格段の差があるということに、先生、お気づきになったみたいなのです。 私は知っていたんですが(^^;) あえて厳しい練習をムスメに課すこともないからいいやー・・・と思ってたんですが(^^;) で、とにかく。 先生、ちょっとあせっていらっしゃる感じ・・・。 先生としては、 バイエルなんかさっさと終わらせて先の練習曲集に進みたい・・・ のに、 ムスメはのーーーーんびりモード全開で、たのしそーにバイエルを 弾いてるもんだから。 ほら、才能はないタイプですから。 だいたい、読譜が怪しいし。 ソナチネなんて、3ヶ月で弾けるようになるんだろうかー・・・。 ブルグミュラーあたりで十分のようなー。 でも、先生の与えてくださる練習曲、不思議とムスメの技量にぴたっと はまるんですよねぇ・・・そこらへんは、さすがプロ。 だから、私は「信じてついていきますー」なお任せモードです(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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