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July 20, 2009
テーマ：小学生ママの日記(28639)
カテゴリ：日々のできごと
市が主催する親子陶芸教室のようなものに行ってきました。
この日は、粘土を形にするところまで。 １ヶ月以上乾燥させてから、絵付け、 そしてまたもう少ししてから焼くのだそうです。 出来上がりは１０月・・・だったかな。 で、粘土の成形。 地元の陶芸家とそのお弟子さんが、一応、指導に入ってくれていたのですが、 一人一かたまりずつ粘土がどんっっ！と置かれていて、 「さぁ、好きな形にしてください～～～」 っていう感じで（^^;;;） お手本とか、個別の指導とか・・・なしですか？？ と、とまどいつつ、 ムスメと二人、粘土をこねくり回したのですが。 一つわかったことが。 母子そろって、 センスなし～～～（＞＜） 小さめの、ちょっとした小物入れとか、一輪挿しのようなものを作りたかったのに、 何度作り直しても、 どんどん広がっていっちゃって、 ふと気づくと何だかとても巨大な皿が・・・。 どうやっても、上に立ち上がってくれず、 結局、何だかわからないものを二つ作って終わりました（^^;） 何をやらしてもそこそこ形になるムスメも、こればかりは どうにも思い通りにならなかったようです。 母子とも、乾燥・焼成中に割れないことだけを祈っています。 陶芸家の先生は、 「粘土に慣れてくると、あるときから粘土が言うことを聞いてくれる ようになるんですよ～～～」 ・・・その境地にたどり着くまで、 いったい、どれだけの月日がかかるのでしょうか・・・？？？ というわけで、次回は８月末の絵付けです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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