テーマ:英語のお勉強日記(8039)
カテゴリ:英語のお勉強
前の日記に引き続き、英語のお勉強のお話。
もう一つ、実用英語の勉強として使い始めたNHKの英語教材が ありまして、 NHKニュースで英会話(2009年 no.6) たまたま、本屋で見かけたので買ってみました。 最近のニュース放送を題材に、ゆっくりとした音読で1分程度の英文が20本入っています。 1本の話題について、英文、ボキャブラリー、和訳、解説、キーワード、例文がついていて、最近の時事用語とその使い方が学習できるという仕組み。 リスニングなどのインプットだけでなく、 それをアウトプットに応用できるようになるのがこの教材の目標だそうです。 特定のラジオ・TV講座のテキスト、というわけではないので、使い方は自由です。 英文1本が比較的短いので、リスニングしてから英文を自分で和訳、次にテキストに載っている和訳を見てそれを英訳、という作業を30分程度ですることができます。 ラジオ講座のように毎日「聞かなくちゃ!」と追い立てられることもなく、 英文が短いから、英日双方向に訳してもあまり時間がかからず、 (英訳は8割方、英文を見ながら書き写している感じですが・・・(^^;;;)) ちょっと前のニュースを扱っているので、 「あ、これ知ってる~」とか「これ、英語でこういうんだ~~~」とか、 親しみを感じられるところが楽しいかも。 日本語で小難しく聞こえる文章も、意外に簡単な英語の言い回しがあったり、 ニュースでよく聞く時事用語の英訳がわかったり。 内容が充実しているわりに、 とにかく、1単元が 短い のがいいです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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