テーマ:小学生ママの日記(28699)
カテゴリ:日々のできごと
怒り心頭で寝ることすらできない日々を過ごした、
この事件。 こういうことを放っておけない性分で、 「市の事情が変わった」 というなら、市に見解を聞こうじゃないか!と、 市に直接”果し状”を送りました・・・メールで(^^;) だって、公民館に来ている市の職員さんや館長さんと話したって、 きっと堂々巡りでしょうから。 市の地域担当課にメールで質問状を送ったところ、 その日のうちに電話がかかってきて、市と公民館とうちの子供会連合会とで 話し合いをしたい、と言ってきました。 結局、お互いの日程が合わずに、 10日後の21日に話し合いを、という結果となりました。 10日間もあったので、こちらも、 役員に「こんなことがあったんだけど、どう思う?」と意見を聞いて、 私の思い込みだけで突っ走ってるわけじゃないことを確認したり、 市のホームページで公民館の位置づけを確認したり、 ついでに、 会計担当の役員さんが 「私も話し合いに行く!!」 と言い出して、加勢してもらう段取りをつけたり(^^;;;)。 そして、さりげなく、公民館の事務所の様子を観察したり、 公民館に関係する他団体の位置づけなどもさりげな~~~く探ってみたりしました。 そしたらまぁ、話し合う前からいろんなことがわかりました。 まず。 公民館の本来の定義が、市民感覚と全く違うものだということ。 公民館というのは社会教育法に定められた社会教育施設なんだそうで。 ウィキペディア 公民館 だから、 「子供会は公民館とは関係のない団体」 という発言につながるわけだ~~~。 しかも、この話し合いが行われる前に、 公民館を中心として活動しているある福祉団体の会合があったのですが(そして なぜか私も自動的にそのメンバー・・・) その団体の会長さんに対して、公民館長が 「(公民館と)福祉は関係ない!」 と言いきって、感情的な対立になったりしたわけですが、 ま、この発言も、この公民館の定義に由来しているわけか~~~。 ただ、さりげなく、公民館の事務所の様子などもうかがっていると、 館長一人だけがこの公民館の本来の定義に固執していて、 市の職員さんも事務員さんも、ちょっと距離を置いている感じが見えてきたりして。 なるほど。 さて、こんな事前調査を経ての、公民館・市との対決に出向いたわけです。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2010 02:49:38 PM
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