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March 22, 2011
テーマ：ニュース(100007)
カテゴリ：日々のできごと
現場の人たちはみんながんばっています。
恐怖心を、悲しみを、つらさをこらえて必死でがんばってます。 だから、今は何も言うまい。 専門家じゃない人間が、やたら口を出すまい。 そう思います。 ただ。 どうも、予感が悪い方へ、悪い方へと当たっていくのが 苦しくて仕方がありません。 悪い予感を心の中にとどめておくだけではこの連鎖は断ち切れ そうにないので、 ここで書いてしまって、 「ああ、あれは杞憂だった。よかった」 と思いたいです。 でも、悪い予想なんて、ブログに書いて世間に広めたところで いいことがないので書きません。 でも、だから。 何も知らない上層部の人たちは、勝手なことを口出ししないでほしい。 現場で闘う人たちの声に応えるだけでいい。 机上の空論はやめてくれ。 だから、この期に及んで、こんなこと言うな！ 『首相が放水で都知事に陳謝 消防隊員「処分」と言われた』 東京都の石原慎太郎知事は２１日、菅直人首相と官邸で会談し、 東京電力福島第１原発での放水に関し 「東京消防庁の隊員が長時間連続の放水を強制され『実施しなければ処分する』と言われた」 と「暴言」に抗議した。 共同通信 47NEWS 今日の夕方のＴＶニュースで、 ハイパーレスキュー隊の隊長さんが、 「現場のことは、誰がなんと言おうと、あくまでも現場で決めます」 と力強くおっしゃってたのが、ちょっと救いでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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