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カテゴリ:映画 タ行
昨日、『チャーリーズ・エンジェル』がTVで放映されたましたね
この作品、3回くらいは観ているので今回は観る気がなかったのですが、 なんとなくTVつけたら始まってたので、段々と引き込まれて結局最後まで 観てしまった… さて、ストーリーはというと、こんな感じです 姿を見せないボスのチャーリーの探偵事務所で働く3人の美女(エンジェル)たち、 ディラン(キャメロン・ディアス)、ナタリー(ドリュー・バリモア)、 アレックス(ルーシー・リュー)。 今回彼女エンジェルに下された指令は、誘拐されたノックス・テクノロジー社の 創立者ノックス・ノックス(サム・ロックウェル)を救出するというもの。 彼が開発中の“音声認識ソフト”が悪用されれば世界中が大混乱となる。 エンジェルたちは巨大企業オーナーでノックスのライバルであるコーウィン (ティム・カリー)が犯人と見て危険な潜入捜査を決行する。 しかし、事件の裏側には意外な陰謀が隠されていた… 70年代に人気を誇ったTVシリーズのリメイク作品のアクション映画です。 >>”チャーリーズ・エンジェル”関連 原題 CHARLIE'S ANGELS 製作年度 2000年 上映時間 98分 監督 マックG 出演 キャメロン・ディアス 、ドリュー・バリモア 、ルーシー・リュー 、ビル・マーレイ 馬鹿馬鹿しい内容なんだけど、テンポ良くストーリーが展開していくので ついつい引き込まれてしまいました 3人のエンジェルたちの『マトリックス』ばりのパワフルなアクション それでいて、しなやかで美しささえ感じさせられる動き いや~、痛快でした そして、エンジェルたちが敵を欺くため(?)にしているコスプレがこれまた傑作 僕のお気に入りは、歌うアルプス風娘(?) 何がなんだか分からない感じが可笑しすぎました それから、ハイテンションで天然なナタリー(キャメロン・ディアス)の 時代を超越した(?)古いダンスが見物です アクション、ギャグ、サスペンス、恋愛ドラマなど様々な要素が ぎっしりと詰め込まれていて、馬鹿馬鹿しいんだけど気分爽快になる作品でした こういう作品は何も考えずただ単にゲラゲラ笑って観るに限ります 関係ないけど、ノックスを演じていたサム・ロックウェルは あんまりメジャーじゃないけど良い俳優ですよね~ ニコラス・ケイジ目当てで観た『マッチスティック・メン』 での詐欺師ぶりがすばらしくってそれ以来、僕の中での気になる俳優のひとりに ランクインしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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