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カテゴリ:映画 タ行
『ドクター・ドリトル3 』を観ました
父親と同じように動物と会話が出来る能力を持つ娘が、 ひょんなことから経営難に陥った牧場を救おうと動物たちと共に奮闘する ファミリー・コメディのシリーズ第3弾です >>『ドクター・ドリトル3』関連 原題:DR. DOLITTLE 3 ジャンル:コメディ 製作年度・国:2006年・米 上映時間:95分 監督:リッチ・ソーン 出演:カイラ・プラット 、クリステン・ウィルソン 、ジョン・エイモス 、ジョン・ノヴァク 【ストーリー】 パパのドリトル先生と同じく動物と話せるという特殊な能力を持つ女子高校生のマヤ。 しかし、彼女は周囲から奇人扱いされることからその能力をうっとうしく感じていた。 そんなある日、パーティ通いが母親にバレてしまった彼女は、その罰として デュランゴ牧場にホームステイさせられることに。 そこでボーという名の青年と出会って仲良くなり、彼女は次第に牧場での暮らしを 楽しむようになっていく。 だが、経営難から牧場が売られてしまうことを知った彼女は、動物たちと協力し、 売却阻止のための資金を得ようとロデオ大会に参加して優勝を目指すが…。 ここから先はネタバレを含みます。ご注意を ドクター・ドリトルシリーズ第3弾なのに、エディ・マーフィは いっさい出てこないんですね・・・ ドクター・ドリトルは、エディ・マーフィのがやっぱり面白いな~ 今回の主人公は、娘のマヤ。 父親と同じく動物と話せる能力を持っているので周りの人から変人扱いされ、 学校での人気も、恋もうまくいかない。 そんな思春期真っ盛りの少女の青春ストーリー主体なので、 突然話しかけてくる動物に振り回されるドリトルさんが 観たい僕にはちょっと物足りない作品なんですね。。。 このシリーズではもっと、ゲラゲラ笑いたいんですよ 分かりやすい展開で、少女の成長、女を語る犬は良かったけど こんなこと言ったら、おしまいだけど、動物の力を借りてロデオ大会に勝っちゃったら、 フェアじゃないのではないですかい 根本的なところでちょっと疑問を持ってしまった あっ、ボーは自分の力で勝ち獲ったね まあ、ハッピーエンドだし良しとしますか 前作までのドクター・ドリトルを期待して観るとガッカリしますのでお気をつけ下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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