カテゴリ:週間スバル インプレッサ
今回はABS樹脂のパーツばかりで唯一の金属パーツはネジだけ。 エンジンの細かいディテールアップが続くので仕方ないですかね。 オルタネーターをディテールアップします。 ギアボックスとエンジンブロックを合体! こうして見ると、やはり水平対向エンジンは前後幅が短いですよね。 直列エンジンやV型エンジンを見慣れている人にとっては頼りなく見えてしまうかも? タイミングベルトカバーやプーリー、ベルトを取り付けます。 うんうん、エンジンぽくなってきました。 今回の組み立てはちょっとした問題がありました。 まぁ、毎回ネジ穴に関しては少なからず問題はあるのですが・・・。 問題その1。 今回配布されたネジです。 パーツリストに書かれているネジは、ネジEM(M2.0×5mm、3+予備1)、ネジIM(M2.3×4mm、6+予備2)、ネジJM(M1.5×4mm、2+予備1)、ネジFP(M1.5×3mm、2+予備1)、ネジGP(M2.0×3mm、4+予備1)の5種類ですが、実際には6種類入っていました。 そしてネジGPは2本しか入っておらず、代わりにネジEP(M2.0×5mm)が2本入っていました。 今回の組み立て工程ではネジGPを3本使うことになっています。 「しょうがねぇなぁ、過去の予備から拾ってくるか。」と思って探してみたら、ネジGPは今回初登場でした。 オイオイ。頼むよ、アシェットさ~ん。 幸いなことにクランクシャフトプーリーの固定にはネジEPを使用することが出来ました。 パーツ配布で間違えたのか、組み立てガイドで間違えたのか。 困ったもんです。 問題その2。 オルタネーターベルトは、先程の写真のように3つのプーリー(オルタネータープーリー、パワステポンププーリー、クランクシャフトプーリー)に掛けられます。 オルタネーターとクランクシャフトの固定はそこそこシッカリしているのですが、パワステポンプはエンジンブロック(トップ)の上にネジJM1本で固定されます。 オルタネーターベルトを取り付けると、その張力によってパワステポンププーリーが矢印方向に引っ張られてしまいます。 これを防ごうと思ってパワステポンプの固定を強固にしようと思っても、このネジJMはM1.5と細いし、ネジ穴がちょっと緩めのため強く締め付けられません。 パワステポンプを2点固定にしてくれればこんなことにはならないのに。 頼むよ、アシェットさ~ん。 ベルトは艶があってリアルではないし、何か代わりになるような物があればプーリー保護のためにも交換したいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/03/30 09:31:27 PM
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