カテゴリ:模型
ノイスポッターの製作を続けています。
つくづく「筆塗りって手軽でイイわ~」と再認識している今日この頃です。 エアブラシを使わなければならないファルコン製作が億劫になりそうで心配です。 って言うか、もうなってます・・・。 さてさて、目玉です。 ここも迷走しました。 この部分はクリアパーツになっていて、センサーとしてボディとは違う質感を出すために裏からブラックで塗装していました。 表面がツルツルして質感の違いは出たのですが、その代わりに統一感がないためシックリしませんでした。 ノイスポッターってその形状から可愛くもあり不気味でもあるので、「血走った不気味な目玉」にしてみようと試みましたが見事に失敗。 結局はボディ色の延長で落ち着きました。 下地の赤がうっすら見えて、不気味というか感染したアテロームに穴が開いたような感じになりました。 目玉の周りのモールドが甘い部分やメンテナンスハッチの角にディテールアップパーツを追加。 窒素タンクは色味を変えてアクセントになるようにしました。 棒(サポートユニット)や球(分析記憶ユニット)を接続するとノイスポッターらしくて良いのですが、自立が難しくなります。 専用のスタンドが付属していますが、倒れそうで怖いです。 球の中に鉛を詰めて重心を下げてみましたがやはり不安定。 何かスタンドを準備する必要がありそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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