。汗人(あせんちゅ)さんに命名されました解析班です(敬礼、キリッ!
新たに(←自分としてね)判明したパーツを紹介します。 「タミヤ 1/20 グランプリコレクションシリーズ No.53 タイレル P34」のパーツから。 左舷マンディブル上面に付くパーツです。 タミヤの方が先端が尖っているのでデアゴのディテールが甘いのかと思ったら、プロップでも尖っていませんでした。 細い部分を切り取って使用されたようです。 左舷マンディブルの外側の横メカです。 ここはデアゴのままで良さそうです。 左舷マンディブル上面後方の穴メカです。 デアゴでは無駄に二分割されています。 ここはタミヤを使用した方が良いでしょう。 次は「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.102 ドイツ 20mm 対空機関砲 38型 」のパーツです。 TP-17の側面の丸いパーツです。 タミヤのパーツには細かいディテールがあります。 剥がしたら交換できるかな? 左舷マンディブル下面に付くパーツです。 ここもデアゴのままで問題ないですね。 写真を撮り損ねたのですが、このパーツは加工されて左舷マンディブル下面後方の穴メカの壁にも使われています。 続いては、今回新たに入手した「ハセガワ 1/72 ミニボックスシリーズ No.32 ドイツ 600m/m 自走臼砲 カール 貨車付」です。 ネットで調べてみたところ、ハセガワの「カール」には以下の四種類が存在するそうです。 ①「ミニボックスシリーズ No.32 ドイツ 600m/m 自走臼砲 カール 貨車付」 ②「ミニボックスシリーズ No.33 ドイツ カール & 4号特殊弾薬運搬車」 ③「MT56 54cm 自走臼砲 カール w/IV号特殊弾薬運搬車」 ④「MT57 60cm 自走臼砲 カール 量産型 w/運搬貨車」 ①と④、②と③がそれぞれ新旧キットの関係にあり、新キットは旧キットに新パーツが追加されているそうです。 貨車のパーツが必要になるので、入手するならば①か④です。 ④の新キットは2005年頃の発売なので、ファルコンで使用されたキットは①であるという事になりますが、パーツ流用という点では前述の通りどちらでも構いません。 僕は作りかけの旧キットをヤフオクで格安で手に入れました。 レッサーかずさんが紹介されていた左舷マンディブル先端のパーツです。 デアゴのパーツは向きを間違えているし、小さめになっています。 本体下面右舷の穴メカです。 マンディブル先端のパーツよりも形状や大きさがハセガワのパーツに近いです。 よって、このパーツを複製してマンディブル先端で使用するのも良いかも知れません。 右舷マンディブル外側の横メカです。 もう組み立ててしまったし、ここはデアゴのままで行きます。 ここもレッサーかずさんが紹介されていたパーツで、デアゴが間違えている部分です。 本体上面右舷前方の穴メカです。 ここは交換する必要はなさそうです。 小さいパーツなので交換しても効果が薄いか。 カールにはそれっぽいパーツが多く見られるので、まだまだ出てきそうです。 1/72 60cm 自走臼砲 カール 量産型 w/運搬貨車 プラモデル(再販)[ハセガワ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|