手に入ったF1を分解して(兄貴、ゴメンね!)、パーツ解析しました。
実際の話、車体を持ち上げるとサスペンション・アームはタイヤの重みでバキバキと折れ、リヤ・ウィングも強力なダウンフォースによって付け根が折れて垂れ下がってしまいました。 プラがかなり劣化しています。 経年変化とは恐ろしいですね。 接着面は簡単に外れる所もあれば、ガッチリ固定されている所もありました。 「タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.36 タイレル P34 シックスホイーラー」 本体上面左舷後方の穴メカです。 デアゴ純正も悪くないのですが、タミヤのパーツと比べてみると小さなボルトなどのディテールが省略されています。 難しいけど、これは置き換えたいなぁ。 右舷マンディブル外側の横メカです。 デアゴ純正で問題なさそうです。 右舷マンディブル外側の横メカです。 もっと早く手に入れていれば、置き換えを考慮するところでした。 「タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.19 フェラーリ 312T」 本体上面右舷後方の穴メカです。 左側のパーツは上下のパーツがガッチリ接着されていた上に、接続されていたパイプもガッチリ接着されていたため、摘出する際にボロボロになってしまいました。 これでは使えません・・・。 他の2つもこのままだな。 一番の収穫はこれ。 右舷マンディブルの先端のパーツです。 こうしてみると、デアゴ純正パーツはちょっと省略された部分がありますね。 置き換え決定です。 マンディブル上面の付け根付近あるパーツです。 と思ったのですが、プロップの写真と比較すると細かい分部が異なっていました。 312Tのエンジンと312Bのエンジンは似ているけど別物なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/01/09 11:47:33 AM
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