。僕は何処へ向かっているの?何がしたいの?こんな事をして何になるの?
そこまでする事はないでしょう! でも、今はこれがやりたい事。気になって仕方ない。 これが素直な気持ち。欲求は止められません。 と言う事で、パーツ解析です。 こんな事ばかりしているため製作が進みませんが、こう言う作業が好きなんです。 隣町の大きめの模型屋に行ってみたら、プロップで使用されているキットを発見したため購入しちゃいました。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.88 ドイツ IV号駆逐戦車 ラング」 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.268 ドイツ 無線指揮車 フンクワーゲン、Sd.Kfz.223」 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.270 ドイツ 4輪装甲車 Sd.Kfz.222」 3つも買っちゃって、どうすんの!? でもね。 これらは、タミヤにパーツ請求したら在庫無しって言われたからちょうど良かったです。 さぁ、順番に見ていきましょう。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.88 ドイツ IV号駆逐戦車 ラング」 右舷マンディブル外側の横メカです。 デアゴ純正はディテールが全体的に小振りな感じです。 ピンを切り取って使用されたようです。 ここはデアゴ純正も頑張っています。 これはレッサーかずさんの情報にあった、デアゴのロストパーツ。 上部ターレットの側壁に取り付けるパーツです。 これもデアゴのロストパーツ。 shapewaysのDeago Greeble set 2に含まれているパーツです。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.268 ドイツ 無線指揮車 フンクワーゲン、Sd.Kfz.223」 再び右舷マンディブル外側の横メカです。 このパーツは、プロップではその下のパーツに乗っかる感じで取り付けられています。 これに繋がるパーツを取り付ける時に交換しようかな。 三度、右舷マンディブルの外側です。 この面はタミヤのパーツだらけですね。 船体上面右舷後方の穴メカです。 ①と②はデアゴのロストパーツです。 ①は「タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.36 タイレル P34 シックスホイーラー」のパーツです。 本体上面左舷後方の穴メカです。 それにしても、このデフ・パーツは大活躍ですね。 ③は「ハセガワ 1/72 ミニボックスシリーズ No.32 ドイツ 600m/m 自走臼砲 カール 貨車付」のパーツです。 ランナーから脱落していてしばらく気が付かなかったのですが、プロップではこの四角い部分には穴が開いていたり、角が丸かったりするので、おそらくこのパーツの一部を切り取って使用しているのではないかと・・・。 これはロストパーツです。 shapewaysのDeago Greeble set 1にこのパーツの一部が含まれています。 shapewaysではパイプ部分を自作する事になっています。 右舷エアロックの上面です。 デアゴでは小さい出っ張りが省略されています。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.270 ドイツ 4輪装甲車 Sd.Kfz.222」 右舷マンディブル上面後方の穴メカです。 これは分かりにくい。 解析専門家にはホント、驚かされます。 左舷マンディブル上面後方の穴メカです。 デアゴのパーツとは形状が異なりますが、プロップではこのパーツが使われているそうです。 このパーツはバイザーなのですが、ターレットの側壁のロストパーツもこんな形状をしているので、戦車や装甲車のバイザーなのではないかと思っています。 コクピットの左側面に取り付けるパーツです。 機関銃のMG34かな? プロップでは銃口についている丸いランナー不要部分もそのまま使用されています。 そう言えば、コクピットの製作も止まったままだなぁ。 フンクワーゲンとSd.Kfz.222の下回りは共通で、車体上部を構成するパーツが異なります。 フンクワーゲンの項で紹介した1枚目の写真とSd.Kfz.222の項で紹介した写真のパーツは、それぞれのキットの専用のパーツです。 こんな事ばかりしていないで、製作を再開しなければ。 タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.88 ドイツIV号駆逐戦車ラング タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.268 ドイツ無線指揮車 フンクワーゲン (エッチングパーツ付き) タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.270 4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222(エッチングパーツ付き) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|