カテゴリ:交通事故相談
事故の日から5年が過ぎて、ケガも直りやっと示談の日を迎えた。今日その示談に立ち会った。自分がこの交通事故に関わったのは、3ヶ月ほど前であるが、この当事者の苦しみは診断書等の書類の多さとその内容から推測できた。
示談の相手は保険会社の担当者が1人。被害者が示談書1枚にサインし、相手との関わりも終わった。しかし、示談が成立しても、後遺症として認定された体の傷跡は死ぬまで残る。もちろん心の傷も長く残るだろう。 多くの賠償金を得るとしても、被害者になりたくない。そして加害者にもなりたくない。当事者を見ていると、そう思う。運転は慎重に。 公式HP田崎総合事務所 新会社法で会社を設立する方法 無料相談実施中の交通事故相談 被害者のための交通事故対策ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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