カテゴリ:けん玉の話
M保育園の先生に案内してもらい、車で5分のY保育園に来ました。
市役所からぁ、けん玉のおじさんが来てくれましたぁ~ こういう紹介を受けて入場しました。が、 「市役所」は間違いだし、「おじさん」という呼び方も不適当ですよ・・。 前編のM保育園とまったく同じセリフ、同じ技を見せていきました。 ですが、何だか ざわざわしている・・ 前半の「世界一周」のところ、 「じゃあ、みんなで声を合わせて言ってくれるかな。」 イ~チ、ニ~ィ、サ~ン、シィヨ~ン どうも・・そろってない・・。 ちょっとイヤな予感がしました。 年長さんの、けん玉教室。 園児たちにけん玉を指導する、ということ。ほんと、難しいことですよ。 「まずは、玉を手で大皿にのせてみよう!」 とたんに、ふつうの「大皿」をやろうとする子 (これはまだいい) とたんに、「もしかめ」をやりだす子 (これもまだいい) けんを持って、玉をブラブラさせている子 (なんで?) 玉の中のビーズを取り出して、「おんぶ型」をつくっている子 (な、なんで?) 皿胴をひっこぬいて、「とれちゃった」と言う子 (なな、なんで・・?) フラフラどこかに行こうとする子 (どこ行く?) いろいろなわけですよ。 これをうまくまとめるのが、指導者の力量なのですけど。 私、足りなかったようです。 凹む・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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