カテゴリ:けん玉の話
長野県南部の小さな村、ここは私が生まれ育った村で、
この村唯一の医院にて依頼があった。 子供の頃、風邪をひいてこの医院に連れて行かれたとき、 「ブスッ!!」 お尻に打たれた。これが痛くて痛くて泣いて帰ったこと 思い出してしまった・・。 電話のかたが言うには、 ご老人の方達に、生きる希望を与えて欲しい とのこと。 よくわからんのですが・・ 集まった患者さんは皆ご高齢で、半数が爆睡中だった・・。 けん玉を配って、持てる人だけ玉とけんをカンカンさせたり、 玉を皿に置いたり、手のせ灯台とかをしてもらった。 が、物を握る力がなくてダメだった。 皆さん100歳くらいでしょう、手のシワに年季が入っていた。 けん玉の技、どんなふうに映ったのでしょう。 お元気で。また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月18日 23時39分19秒
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