妻と子どもがいない生活

2018.11.08

カテゴリ：家族のこと

人の暖かさって目に見えないけどあることを実感

前のブログに書いている通り、我が家は満身創痍です。

僕：膝を痛める＆風邪治りかけ
妻：風邪がなかなか治らない
子：喘息で入院中

妻は体調の悪い中、息子の看病で病院につきっきりです。
僕はというと、まだ転職して数ヶ月ということもあり、休まず会社に来ています。
何もせずに会社で仕事というのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ですが、僕が休んでいたところで息子は弱っている時は妻に甘えたいので、
身の回りのお世話ぐらいしかできません。
それを義理のお母さんがしてくれているので、完全に戦力外なのです。。。

情けない自分を奮い立たせて今日も出社していますが、家で義理のお母さんと
2人暮らしをしていると寂しいですね。
むしろ義理のお母さんがいてくれなかったら、もっと寂しいのだと思います。

いつもの台所に妻はいません。
朝から息子を構いながら支度をしている妻はいません。
仕事と家事を両立して奮闘している妻はいません。

いつもの遊び場に息子はいません。
抱っこをせがんで後追いしてくる息子はいません。
抱っこされて笑顔で見つめてくれる息子はいません。

いつもの寝室に2人ともいません。
自分が寝る前に息子が変な寝相で寝てないかを確認することもありません。
妻が暑がっていないか確認して、窓を開けることもありません。

そんな当たり前の日常が急に目の前からなくなってしまったことで
ふと寂しくなり、涙がこぼれました。
涙腺が緩くなったのもありますが、人って人に支えられて生きているんだと思います。

落ち込んだ気分はなるべく仕事に持ち込まないようにして頑張ります。
今日は先日IBMに買収が発表されたRed Hatのフォーラムに参加して来ます。

こちらもレポート書けたら書こうと思います。

なるようになるさ！という楽観的な気持ちも大事なのかもしれませんね。
目指せ2020年までに管理職！！
・・・と思ったけど、もう少しペースを落として、ワークライフバランスを
取りたいな、と思ってきた今日この頃。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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