カテゴリ:ビジネスに生きる本
私が購読している雑誌、『THE21』の記事の中で、仕事術について書かれたものをまとめた本です。 一番印象的なお話は、ワタミグループの社長、渡邉美樹さんの次の言葉です。 組織で働いていくうえで、「自分の意識を自分より上のポジションに置く」ということは非常に重要です(P188) 以前会社の先輩に、「リーダーだったらどうするのか」ということを考えながら仕事をすることの大切さを教えていただいたことがあり、少しずつではありますが、実践しているところです。上司に相談する場面でも、ただアドバイスを求めるだけではなく、「自分だったらどう考えるのか」という仮説をしっかりともって、話を聞いていきたいと思います。 そのことで、仕事に取り組むときの考え方の幅が広がっていくのではないかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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だれの言葉だったか忘れましたが、やはり同じようなことを言ってました。
ただちょっと違うのが「2つ上の立場でモノを考える」ということ。つまり直接の上司ではなく、その上の上司(役員などのマネジメント層)の考えをすることが重要だということでした。 僕も意識するようにはしてます。なかなか実践は難しいですが、毎回これを癖にすることで確実に思考方法が変るような気がしますよ! (September 30, 2007 11:49:28 PM)
>大輔パパ8004さん
ありがとうございます! 上司の、さらに上の人の考えにまで思いをめぐらせるということですね。 難しそうですが、少しずつ意識してみたいと思います。 (October 1, 2007 11:15:18 PM)
リーダーとは職のことではない。
真のリーダーとは主人公になって自ら動く人の事です。 行動しながら それは何のためかを3段階も5段階も深めて考える。 そのためにどう動くかを3段階も5段階も具体化して考える。 いつもそれは何のためかと振り返る。 リーダーは与えられるものではなく自らなるものと思っています。 (October 2, 2007 06:37:21 AM)
リーダーとは職のことではない。
真のリーダーとは主人公になって自ら動く人の事です。 行動しながら それは何のためかを3段階も5段階も深めて考える。 そのためにどう動くかを3段階も5段階も具体化して考える。 いつもそれは何のためかと振り返る。 リーダーは与えられるものではなく自らなるものと思っています。 (October 2, 2007 06:38:30 AM)
>てりーさん
ありがとうございます。 日々自分が関わっている仕事について、「それは何のためなのか」ということを、深く考えていきたいと思います。 (October 2, 2007 10:03:51 PM) |
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