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カテゴリ:アニメ・漫画
今度映画になるという岸辺露伴シリーズのコミック版。
てっきりルーヴル美術館のガイドものなのかとずっと思っていたのですが読んでみるとガチの奇妙な物語。 血縁とか祖先とのつながりなど現代人がどこかにおいてきてるけどやはりつながりを切ることは出来ない、そういった面を使って攻撃を仕掛けてくる、呪いというか怪異のようなもの。スタンド能力という常人では持ち合わせてない力を入れる持っていてもやはり人間でしかない露伴にはその力に対抗することは出来ず自分自身への命令によって回避することしか出来なかったという、ジョジョ本編ではすたんど能力バトルというあくまでも敵のスタンド使いという倒せる存在がいることになってるが、露伴シリーズは人間以上の存在から回避することを優先してるあたりに、世には敵にできないものがあるということを認識させてくれる話でした。 岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス) [ 荒木飛呂彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.22 23:21:27
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