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カテゴリ:ゲーム
昭和に向かって旅立つ美雪と千雨。
一方昭和の雛見沢では、内面世界で礼奈がレナと対峙していた。自分のやったことを正当だと主張する礼奈だが、その中の疑問点を突きつける礼奈。母親の不倫を止められなかった父親の不甲斐なさ。レナのことを放り出して自堕落な生活を続けてること、などなど。 その中で自分の罪、古手絢花に対しての自分の態度が惨劇を引き起こしたのではないかと後悔するのだった。 興宮に自首しに行こうとする礼奈を引き留めようとする菜央。間宮リナや北条鉄平の死体はないもののその血がついた人形は残っていた。だが礼奈を責めるのではなく、自分が全て解決するので自首は待ってほしいという願い。自分を姉と呼んで泣きつく菜央の願いを礼奈は聞き入れる。 その後菜央の来訪、「繰り返す者」と告げる彼女の行動を不審と思うもののそのままにしておいた鷹野の前に梨花の行方不明、子供の死体発見などの情報が入り入江クリニックもとい研究所は大混乱。死体の身元確認などなんとか状況を把握しようとする鷹野の前に菜央が現れる。 菜央は赤坂や圭一らがたてた計画の根本、梨花の生存と居場所を教える代わりに礼奈を逃してほしいと鷹野に頼む。 そして鷹野が夢という別ルートの話、鷹野の戦う理由を話す中で、菜央が梨花に向ける敵意が明らかに。梨花が一穂や絢花を否定したことが最終的な引き金に。そして敵対することへの躊躇いもなくしたかのように喉元をガリガリと。 菜央の梨花への敵意はほぼ言いがかりに近いですが雛見沢症候群発症してるなら仕方がないのか。 それにしても一穂だけではなく菜央の中でも絢花の存在は大きなものになってたんですね。 さて平成から来るであろう美雪や千雨が菜央を止められるか、このカケラの14歳絢花さんも再登場するのか? 先がたのしみになって来ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.07 08:45:34
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