ピンクのうさぎ
先週の土曜日のこと。 都心?都会?とはちょっと感じが違う でも、東京タワーが近い六本木の隣り、広尾 という場所の商店街でのこと。 調剤薬局がありました。 その前に着ぐるみをまとったピンクのうさぎちゃん! 何と、パラパラ風な踊りを踊っている。 その姿はもうノリノリ。 ナンダロウ?しかも調剤薬局の前。 宣伝? 調剤薬局に宣伝は必要? ナンダロウ? 勝手にお店の軒下で、あんな事出来ないだろうし。 ナンダロウ? そんな事を思いながら、通り過ぎてしまいました。 手を振ってあげればよかった・・・ この街に高級スーパー明治屋があります。 その鮮魚売り場で、お値段に驚き目が飛び出てしまい、戻すのに大変でした。 というのは、鮭切り身、一切れ1000円が相場なのです。 特厚切りなわけではありません。誰もが思い浮かべる大きさの鮭です。アカイカが100g500円。イカって案外重いですよね。1はい買ったらいくらだ?と貧乏人は考えました。 もっともイカに関しては10年以上前、次男と鮮魚店に行った時、 息子が「ママ、このイカ!」と言うので 「○○ちゃん、イカが食べたいの?買おうか」と言うと 「いいよ・・・」 「食べたいなら買った方がいいのよ」 「いいよ・・・」 「どうして「いいよ」と言うのだろう、この子ったら。 イカくらい買うのに」 と、値段を見てびっくり。 1杯1500円でした。 今から10年、正確には12年前の事です!!! よかった~。○○ちゃん、いいよって言ってくれて―――――!!! 話は戻りますが、さすがにカードで買い物する人が大半で、しかも殆どの支払い金額が1万以上、『かごいっぱいで2~3万が普通』のスーパーならではのお値段ですね。 こういうお店にいると、日本の景気、どうなっているの? と思わずにはいられません。 やっぱりわたしはびんぼうにん このお店、たくさんお買い物をすると、レジの女性が荷物を地下駐車場まで一緒に運んでくれます。そして、自家用車ではなく、お金持ちの奥様がタクシー等でお買い物に来て帰るときは、通りでタクシーをつかまえてくれ、当然荷物をタクシーに入れてくれます。 やっぱり私には無縁の世界です。