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カテゴリ:ライフワーク
前回のエリア21の釣行の時リールに巻いたPE ラインは
シマノが新しく販売したハードブル8+です。 詳しくはシマノのHP をご覧ください(笑) 私がPE を愛用する理由は感度と、ラインのしなやかさと かなり強引なやりとりしても切れない強度です。 でも、使った人しか分からない(笑) しなやかさ故にガイド、ティップへの糸絡みのトラブルです。 一度絡みつくと結構厄介です(笑) あと、モモリと呼ばれる糸同士の絡みですね。 その弱点であるしなやかさを繊維の原糸に鉄の15倍の強度を 持つポリエチレン原糸スペクトラを使用。 防弾チョッキや船舶用ロープに採用されており強度は 折り紙つき(笑) MX2 工法とかでスペクトラ表面処理し高結晶化層で覆い ライン表面がつるりとして耐摩耗性も向上しているそうです。 PEも50lb を超えて来ると糸の太さもあって、 バックラッシュもかなり直しやすいけど 細くなればなるほど、食い込みが激しく取れにくい。 結論、強風下での釣行でしたが、スピニングのモモリは1回ありましたが ティップ、ガイドへの絡みはゼロでした。 張りがあるPE ではサンラインのシューターステューターが 一番好きでしたが、ラインナップに1号が無い(笑) エギング用にも使える細さ1号(20lb )でこの張りは凄い! ベイトフィネス用のコンクエBFS にも1号を巻きました。 これで2g以下のルアーも投げれるぞっと!(笑) でもこれは日中のトリックトラウトトンボも難なく投げれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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