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カテゴリ:ライフワーク
1年前にイマカツさんの動画が配信されているので これが一番参考になります。 とにかく今回の釣行でアベンタクローラバゼルの 持つ力は証明されましたね。 ゴールデンウィークともなれば他県ナンバーの車が 入り乱れるハイプレッシャー池のサル近で 4時間で4バイトは素晴らしい! デッドスローは羽モノの最大の特徴ですが 今江さんも言ってますが、小さいルアーには スピードが必要だと。 ただ、私にはバズベイトと言うよりはやはりエリマキトカゲの疾走の 表現が一番しっくりきます。 今回、デッドスローを意識してたのでオニヤンマを選択して しまいましたが、ワカサギなどの魚カラーも手に入れたいと 思うようになりました。 実はアベンタクローラの羽の取付位置がルアー後方に あるのがどうも好きになれなかったので RSシリーズは1つも持っていません(笑) が、今回の釣行で後方ウイングだからこそ出せる 高速巻きでも破綻しない動きが出せるようになってます。 また、ウイングの素材が硬いプラスチックと言うのも この動きに貢献していると思います。 これは柔らかい素材ではこのキビキビした動きは出せないと思います。 しかし、強度的には弱いので岩盤に強打したら破損の恐れもあります。 破損の恐れからウィングにエポキシ樹脂を薄く塗布して強度を 上げようとしてる人も居ました。 今回のタックルは 竿はプッシュウォーターPW56Lカオリスペシャル リールはダイワ タトゥーラSVTW ギア比は8.1 ラインはシマノハードブル8プラス 3号(68lb) カラーはスティールグレー ショックリーダーはヤマトヨフロロ30lb 元々、バズベイトをアベデカ池でガンガン引き倒す目的で組んだ タックルですが、7.7gの軽量ルアーを投げらるか試したかったの ですが、ハードブル8プラスのお陰で投げれました。 張りのあるPE ラインはシリコンコーティングの効果も相まって ストレスなく投げれました。 でも、ギヤ比は落ちますが、ハードブル8プラスの2号(48lb) の方がもっと飛距離が伸びそうなので試してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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