カテゴリ:カバジタキセル
感染症の予防
カバジタキセルを処方された後、血液検査で好中球が減っていることが確認された場合、好中球を増やす薬を注射します。 しかし、私の様に好中球が少ない場合、予防的に注射する場合があり、実際私は注射されました。 その他、抗菌薬(感染症予防や悪化防止のため)を処方される場合があります。 (私も飲んでいます) 日常生活の感染症予防対策 基本のうがい(こまめにうがいをする)、手洗い(外出から帰った時、食事前、トイレの後など)をきっちりとします。 入浴:なるべく毎日入浴して体を清潔に保ちます。 排便:肛門周りを清潔に保ちます。(可能なら温水洗浄便座を使う) 口腔内:虫歯は前もって治療しておきます。 義歯も調整しておきます。 口の中を傷つけない様に清潔で柔らかいブラシを使って歯や舌をブラッシングします。 外出:なるべく避ける。 風邪などの感染症にかかっている人との接触は避ける様にしてください。 副作用:下痢や吐き気、嘔吐、食欲不振、味覚の変化、疲労感、骨髄抑制による貧血、しびれなど。 ステロイド剤による副作用:長期間ステロイド剤を服用した場合に副作用が起こる可能性があります。 (顔がふっくらする。骨がもろくなる。血糖値が上がる。血圧が上がる。眼圧が上がる(緑内障)目が見えにくくなる(白内障)、気分が落ち込むなど) その他の副作用:間質性肺炎。消化管出血、消化管穿孔、イレウス、腸炎、肝臓や腎臓の不調などが起こる場合があります。 昨日、一昨日は睡眠後トイレに5〜6回行っていましたが、昨夜は3回でした。 痛み止めを増やしたのが良かったのかも知れません。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こちらに書かせていただくのは久しぶりです。
カバジ投与後、いかがでしょうか? 私も先週、白血球など骨髄抑制が強まる場面がありまして、気を付けていたのですが 悪影響をかなり出してしまいました。(インフルエンザ感染、皮膚炎症(蜂窩織炎)、口内カンジダ、の同時進行でした) 投薬でようやく良くなりましたが、なんとか防げなかったのかと少々残念です。 (2019.02.20 05:53:44)
スープラさんへ
私は骨髄抑制が最初からあったので、白血球を増やす薬を予め注射していただきました。 そのために少し白血球が回復した様です。 取り敢えず骨髄抑制が心配なので、取り敢えず10日程度入院というお話でした。 しかし、入院してからは『もう5日くらいの入院を考えている』と、いう事です。 これも、私の体調次第で早まったり遅くなったりする様です。 私の体調は悪くないのですが、血液の数値が多少下がっても体調面に出るのは少ない様です。 人からの感染:完全に防ぐことができないですが、出来るだけ人混みを避けるとか、マスクや手洗い、うがいなどを徹底することが必要かも知れません。 自分自身の常在菌の存在を減少させる。 怪我をしない。 歯磨きなどで口の中を傷つけない。 などが必要かも知れません。 (2019.02.20 15:50:00) |
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