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カテゴリ:人との出逢い
11月8日、午前6時に目覚め、廊下のカーテンを開けてみると、お父様が大麻山方面を散歩されている姿が目に入ってくる^^ 着替えてわたしも爽やかな墨絵模様の外にでかけてみる。 身体がさわさわと心地よい^^ Kさん、状況を整えてここで暮らされる日が近いことを祈りますね^^ 兵庫の社宅には伺ったことがありませんが、ご主人の解放のためにもこの地が優しく受け入れてくれると感じますよ^^ 人は何のために生まれてきたのかの答えは、昨日可能な限りお話したつもりでいます。 脳の封印は、本人でなければ外せません。 ご主人共々、自己の内に無意識で閉じ込めてしまった出来ごとの扉を開けてくださると嬉しいです^^ 周囲の散策から庭に帰り着き、庭越しに大麻山を見ているとお母様が傍にやって来られる^^ お婆様が植えられたという苗の幼葉に朝露が踊っている♪ 庭から臨む大麻山 苗の幼葉に寄り添う朝露♪ 枇杷や梅、無花果・・・ お父様が病院の検査で心配されているという病の解放をサポートしてくれる素材は、この庭や田んぼ、畑に既に存在していることをお伝えし、使い方などを後日送ることを約す。 病は、自ら拘束した意識が作りだしたものであり、自らの意識を変えることで根源から病を速やかに消すことができることに気づいてほしい^^ 人は全体で生きていればこそ、部分を切り取ったり排除することは全体エネルギーに齟齬をきたし、一時的に良くなったように見えてもイノチの質は劣化していく。 患部(本当は血の汚れを吸収してくれている有難い器官)を除外しても、病発症の原因である脳の封印を外さない限り、何度でも発症する。 それが人の仕組みであり、宇宙の仕組み・・・ 発症したことに感謝し、黄泉がえるチャンスをいただいたことを知ってほしいと心から願う。 そうこうしている内にお父様も朝の散歩から帰って来られ、庭木いじりを嬉しそうに話してくださるその顔には、純粋・無垢な少年の面影が見て取れる^^ 頬を赤く染めて恥じらいながら、自作の庭作りを話し続けてくださった^^ Kさんが「うさとの服」に興味を持ってくださり、PCでチェックしたら本日観音寺のギャラリーで「うさと展」が開催されていることを伝えてくれていたので、みんなで観音寺へ出かけることになっている♪ 観音寺のうさと展会場は、友人Y・Hさんが入院している病院と近いこともわかり、彼女を一時病院から連れ出し、うさとの服の試着をさせてあげたいので、病院までお迎えに連れて行ってほしいとお願いする。 現代医学では治療の方針もたたない全身を襲う痛みや目まいのため、東京から観音寺の病院に入院することになり、入院する前に2泊3日小豆島に立ち寄っていただき、わたしが所有するうさとの服を自由に着てもらっていた。 その心地よさを知ればこそ、自分のうさとを欲しがられていたから^^ あはは~、連絡すると入院患者さん3名が参加することに^^ 善通寺からはわたしを含めて5人が、病院から3名の合計8名がギャラリーに出向き、大はしゃぎ♪ そこは一人の女性が切り盛りされていたので、この7名のお世話はわたしがすることに^^ 出展者から「たあこさん、この人にはこれでいいですか? どちらがいいでしょう?」などと声がかかる^^ 民家のギャラリー会場のエネルギーは、どんどん上昇していき、笑いが絶えない^^ 主催者も大喜びでわたしたちの会話に「今、この瞬間を取材してほしいなぁ~♪」と^^ 順次うさとを着ていくみんなの顔も幸せにキラキラ輝いている^^ 結果、7名(わたし以外)のうさと初心者さんたちは合計20点くらい購入された模様♪ いつも静かなKさんのご主人もヘンプ100%のムササビパンツとラフな上着を着て満面の笑顔^^ このエネルギーで彼の堅いしこりが溶解してくれることを密かに期待する^^ 病院を抜け出してきた3人も、それぞれにうさとの服の温かさに驚きながら購入されました。 3人を病院に送り届け、Y・HやTさんのその後の経過を聞きたくて、わたしは病院に残ることにする。 4人でいろいろ話している時、今回が初対面のSさんの首にわたしの精麻紐付きのグラウンディングかぐや姫をかけて差し上げる。 たとえ短時間でも、自己との調和を味わってもらえればとの想い^^ そうしたらSさん、「あれぇ~、首や肩の痛みが消えていった!!! これ、何ですか? とっても温かい!」と^^ 「これ、今日分けてもらうことができますか?」 面白いものですね^^ 善通寺のKさんから3種類のかぐや姫を持ってきて欲しいとの連絡があり、スーツケースの中にかぐや姫関係を一式収納しているホルダーを持っていました。 善通寺では、特にかぐや姫のお話をするという想いが起きてこなくて、なんらご紹介もしていなかったのです。 Kさんの依頼がなければ、かぐや姫を持ってくることなどなかったのです。 天のシナリオは、本当に絶妙です♪ 結局Sさん、Tさんのお二人が共に精麻紐付きグラウンディングかぐや姫を購入してくださることに^^ Tさんは、かぐや姫とペンジュラムを、Sさんはかぐや姫と精霊のハーモニーとプラチナ水をお求めになりました。 入院中の3人が3人共にうさとの服を購入されましたので、直接お渡しできたミューア製品以外のものを配送する時に、微生物洗濯水「春の陽だまり」のミニボトルを3人分同梱してプレゼントすることに~^^ Tさんが神妙な口調で話し始められました。 「前回たあこさんとお会いした時から、なんだかわからないけれど確実に体調が良くなってきています。 退院してどう生きるか考えているんですが・・・・」 「僕、指先で人の身体の痛みのある場所を感じるようになり・・・癒せるようになってきたみたいで・・・・」 「何をすればいいのかが、掴めてきたみたいです。」 と^^ 生き方の方向性を見失っていらっしゃったTさん、元の職場に復帰するも良し、内なる魂の声に従って新しい道を歩きだされるも良し~^^ Y・Hさんもそうですが、表面的な囚われから自由になり、魂の声に従い、夢と希望のある豊かな暮らしを経験してほしいと願っています^^ そのために受肉してきたのですものね(^^)v Sさんがもうじき退院される予定とのことで、それに合わせてY・HさんもTさんも自分の意思で退院し(病院は退院させたがらないから><)、それぞれご自分の帰る場である東京、富山、茨城に別れる前に小豆島で退院祝い兼送別会をしませんか?と提案する^^ 真我との融合をしてもらうために、もう少し伝えたいことが残っているから~^^ 自分の正体を知ってもらえれば、自我が消え、宇宙の普遍意識との共振が始まっていく。 我即宇宙也の意識に触れる様になると、思ったことが速やかに実現するだけでなく、意識していないことであっても、その人に必要なことが日々起きてくる幸せを味わえるようになっていく。 少なくともわたし自身は、その領域で呼吸し始めているので、宇宙の仕組みを言葉ではなく心身で納得できる。 人は誰でも内に神なるエネルギーを秘めており、真理・叡智と共に生きていくことができることを知っているから~♪ もっと彼らとの会話を継続したかったが、帰りの時刻が迫ってきて、慌ただしくタクシーを観音寺駅まで走らせる。 10月28日~11月3日までの島原・松山への旅に続き、今回の1泊二日の善通寺・観音寺への旅もすこぶる心地よい旅となった。 自分の存在する時空が、さらに拡大・拡張してきていることに感謝する♪ すべてに感謝^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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