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カテゴリ:アスラン 好きだぁぁぁぁ!!
ボチボチと進んでおります
他愛のない話ではありますが 書いていくうちに やっぱり好きなキャラはいつまでも好きw と再認識 先ほど「祭りの夜に」5話目までアップしました 最初の部分だけちょこっと 慌てて着替えを済ませ、議員専用玄関へと走り出す。 さほど離れているわけではないというのに 気が急いている今は、この距離でさえもどかしい。 分刻みで仕事をこなすあの男にとって ただ待つだけの数十分はさぞ長く感じる事だろう。 今頃、苛々と靴を踏み鳴らしているか、それとも・・・・・ エレカの周りを行きつ戻りつしているだろうか。 エレベーターを乗り継ぎ、人影が疎らになった通路を アスランは息せき切って走り抜けた。 しかしだな・・・・・・。 アスランはふと思う。 あいつは俺の予定も確認せず時間を指定したんじゃないか。 それで遅刻だのなんだのと文句を言われるのか?俺は。 そう思うと非常に理不尽であることに思い至り アスランは足を止め、荒くなった呼吸を整えるように深く息を吸い込んだ。 こんな感じで 続きは翠幻楼種部屋へどうぞ さて 午後の仕事に行ってくるかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 27, 2018 02:10:14 PM
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