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テーマ:アニメあれこれ(26455)
「幽遊白書」は週刊少年ジャンプ黄金期に連載されていた漫画作品で、当時の人気3本柱だったらしい(ドラゴンボール、スラムダンクと共に)。しかし90年代前半の作品なので、10代になると知らない人もいるだろう。
「鴉」とは、幽遊白書の人気を不動のものにした暗黒武術会で登場する最大の敵・戸愚呂チームのメンバーである。 左が鴉。
下が戸愚呂チーム
有名な作品なので、上の画像で思い出せなくても、下の画像を見れば「ああ、これか!こんな漫画あったな」と思い出しただろう。10代の人も何らかの形で目にした事があるかもしれない。
鴉は非常に中毒性のあるキャラクターだ。 いつのまにか脳内を侵食してきて、あっという間に虜にしてしまう。1度そうなると、断ち切るのが非常に困難な妖怪。仕事・勉学その他諸々の活動に支障をきたしかねないので、文字に残すことによってこれ以上の浸食を食い止め、思いを当面封印しようと思ったのがブログに書こうと思ったきっかけだ。 8月の中旬、某動画サイトを見ていた時にふと「幽遊白書のOP、EDが聞きたい」と思ったのが始まり。 幽遊白書の英語版に辿り着いた。 「英語の鴉が見たい」と思い、51話の「戸愚呂チームvs五連邪チーム」を見てしまった。 「日本版と同じ艶のあるいい声だ」と思い、他のアニメの英語版を見てがっかりしたことがあったので、OP・EDを含めて幽遊白書が本家に忠実だったことに感動した。それからずるずる~と今日まで来てしまった。 幽遊白書は「バトルフィーバーJ」と比べたらかなり最近の作品だけど、ファン歴は長い。高校1年生の時からなので17年になる。 でも最初にハマったアニメは幽遊白書じゃなくてセーラームーンだった。 幽遊白書 鴉 にハマる以前 2 雑誌 りぼん 池野恋 ときめきトゥナイトに続く
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