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TVニュースを見ていて、どうにも気になることがある。
どうも今の大臣って、単に各省庁の報道をやっているだけで、官僚の作文を読んでいるだけじゃないのかと思わされるシーンが多い。 政治家の人材能力が薄まっているように思われるが、タレントの延長位の覚悟しか持っていないように見える。 お天気キャスター程度の存在価値しかないような姿を見ていると、大臣ってナニ…と思ってしまう。 国の行く末を決めるような問題も、本質的なアクセスも無く、それを決めるという覚悟も無く、他人事のように原稿を読んでいる姿を見ると…単なる数合わせの人材でしかないのかと思えてしまう。 こんな人材の集まりで、この国は大丈夫なのだろうか。 ウィルス感染症パンデミックのこの時期に、次の世界に向かう大事なかじ取りが必要なこの時期に、何とも頼りないこと限りない。 今この時期を何とかやり過ごせたとしても、未来につながる指針が得られる期待は無いようだ。 この年末から年始にかけて、新時代の幕開けを祈りたいところだが、個人的に求めてゆくことにしようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.29 14:10:32
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