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カテゴリ:考えたこと
感染症パンデミックの中で、経済活動を活発化させる。
そうせざるを得ないならば、次々と変異を続けるコロナウィルスに対応しつつ生きてゆかねばならない。 莫大な資金を既に投下している国の財政も、更なる負担を強いられる。 どこかで収支バランスを取るのならば、積み上げられた借入を何らかの形で処理しなければならない。 税金あるいは保険料等の類似負担を増やすのか、国債等の借金を棒引きにするのか。 いずれにしても、社会存続のために投下された資金は、将来への負担として残り続ける。 ウィズ・コロナということは、そういう社会に生きてゆくということでもある。 さらに、気候変動への対応、戦争による資源争奪戦への対応などなど、課題は多い。 そういう世界の中で生きてゆかねばならない、ということを覚悟しておく必要がある。 これまでの価値観が通用しなくなる。 きっとそうなるだろう。 その社会に適応して、命を繋いでゆく強さが求められるだろう。 過去を捨て、未来に居場所を求める。 その覚悟が必要とされている…ようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.13 13:15:51
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