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カテゴリ:考えたこと
一人を殺せば殺人者、百万人を殺せば英雄…
そんなセリフを思い出す、ロシアのウクライナ侵攻。 目の前で繰り広げられる大量無差別殺戮を、国際連合は止めることが出来ない。 第2次世界大戦後の世界のバランスを「とりあえず」まとめてきたはずだったが、圧倒的多数の議決を得ても「殺人」を止めることはできないでいる。 かつての戦勝国の一票が、世界の多数意見を無に帰してしまう。 人類史の中では、戦争による大量殺戮が人口抑制に寄与してきたと言えないこともない。 感染症パンデミック、自然災害、食糧危機…等で、地球上の人口調節のバランスをとってきたと見ることもできる。 人類の知恵は、未だ自分自身を律することが出来ないでいる。 裸のサル…にしか過ぎない、のではないか。 「滅亡への日記」を読み返してみるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.26 15:23:48
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