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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマセラピー豆知識
今日はアロマ精油の使い方第三弾で、吸入です。
これは精油を鼻や口から吸い込む方法です。呼吸器のトラブルや吐き気や胃もたれなど胃腸系のトラブルを改善するのに役立ちます。 熱い湯を張ったボウルや洗面器に精油を3~5滴落として、周囲をタオルで覆い蒸気と共に上がってきた精油を吸い込みます。軽い呼吸から少しずつゆっくりと深く吸い込むようにしてください。だいたい5分くらいを目安に行います。 また外出先などで手軽に吸入する方法は、ハンカチやティッシュに精油を1滴落として、それを吸い込みます。 私はペパーミントが大好きなので、ランチなどで食べ過ぎて胃がもたれているなぁと感じた時は、ティッシュに1滴落として吸入します。そのティッシュを会社のデスクの上に置いておくと、ほのかにミントの香りがしますので、とてもリフレッシュした気分になれます。胃腸系は柑橘系のオレンジやレモン、グレープフルーツなどもさっぱりしていてGOODです! また、呼吸器系のトラブルの場合には、ユーカリ、フランキンセンスがお薦めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/10/17 10:08:36 PM
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