今日は施術のレッスンＤａｙでした。

毎回、新しい発見があって施術のスキルアップってゴールがないんだな～と思っているのですが・・・
今日は、またまた驚きのレッスンでした

これ一体なんだと思いますか？



　　

私は勝手に施術養成ギブスと言っておりました


手を密着させることは、施術をする上で基礎の基礎

それが上手くできないケースがあります。
ひとつは施術力が低いケース。
もうひとつはセラピストのカラダの癖によるもの。

と師匠は申しておりました


で、このはね、セラピストのカラダの癖を矯正しているんです。

そり腰気味のセラピストさんには、お腹にタオルを。
肩が後ろに開き気味のセラピストさんには、肩にタオルを。
手首に癖のあるセラピストさんには、手首に包帯を。


タオルも包帯も柔らかい素材ですから、ギブスの様に固めている訳ではないのですが、これをしてみると意識が自分の悪い癖のある部分に集中するんですよね。

で、自然に正しい姿勢をキープできるんですよー。

とっても不思議なレッスン法でしたけど、施術の変化は使用前と使用後ではバツグンの違いがありましたー。

このギブスをして施術をしてもらったら、私のねじれた骨盤を５分程で、水平の状態にしてもらえたんですよ
いつもは後ろ体重の私ですが、５分後に立ってみると重心がセンターになっているの～
手の密着度がアップするとこんなにも違うものかと、もう、ビックリでした～


「手の密着感が上手くできないな～」という方は、この練習方法はお勧めですよーー
是非、試してみてくださいませ～




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