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カテゴリ:その他雑感など
米国第46代大統領に、ジョー・バイデン氏が就任
米国時刻の1月20日(水)、米国第46代大統領に、民主党のジョー・バイデン氏が就任しました。 バイデン新大統領は、就任時点78歳の史上最高齢、選挙で得た得票数も史上最多、と記録に残るものとなっています。 また、副大統領には女性として初めてとなる、カマラ・ハリス氏が就任しました。 前大統領となった、第45代大統領のドナルド・トランプ氏は、別の場所で退任会見を開いた後、バイデン大統領の就任式に出席することなく、フロリダ州の別荘に飛び立ちました。 今回の選挙は、米国の分断を不可逆的に深めたともいわれる重大な大統領選挙となりましたが、私が気になるのは今後の米国株式市場です。 幸いにして、新財務長官に、前FRB議長のジャネット・イエレン氏が就任したので、経済対策はジェローム・パウエル現FRB議長と連携したものになると思われます。 バイデン大統領就任のこの日、米国株式市場では、主要3指標(ダウ平均、ナスダック、S&P500)のすべてが史上最高値を記録して、ご祝儀相場となりました。 コロナウイルス感染者・死亡者も多数出ているほか、失業者もなかなか復職できないなど、明るい話題が限られる中で、株式市場ばかりが絶好調な状況が未来永劫続くわけは到底なく、いずれは反転することになります。 そこをよく意識しながら、今後の米国市場を気にして見ていきます。 先週、米国株を買い始めてから以降、初めて売却しました。 2020年に爆謄したTSLA株です。 それを公開するほど、米国市場の好調が続いてくれれば、その他の現保有株も報われると思っています。(TSLAも、まだ少し持っています) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.21 18:23:41
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