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2019年09月12日
カテゴリ：パソコン
世は挙ってHDDからSSDへの換装が急増というより激増する中で、えっ、今更HDDですかという声が聞えてきそうですが、そうなのです。何と今回は、そのHDDを購入してしまったというお話になります。
文頭にもありました様に、当方のPCもSSD換装した事は掲示板の方へ掲載いたしましたが、それなら何故にHDDなのかですが、仕事に使うPCにはデータ保存用としての2Tと1Tの外付けHDDを数台使い分けているのですが、こちらのネット専用として使用中しているPCには、SSDの緊急時バックアップとしてのHDDが入っているのですが、そのHDDも使用時間が3万時間近くなっているのと、昨今のその様な事由からHDDの価格が投げ売り状態になっているという、安物買いの大好きな私に取っては思わず触手が動いてしまう環境が整ったという訳です。 内蔵しているWD製3.5インチHDDの性能や特性は、容量こそは少ないもののHDDとしての性能は十分満足できるものであり、アクらせススビードの遅い年式の古いHDDとは違って、ストレージ用としての使用にも十分と感じられるレベルでしたので、当初は同じWD製の使用時間の少ない物を探そうとしたのです。 そんななこんなで３.５インチのHDDを探していたところ、今度は何と、5400回転しかないと思い込んでいた２．５インチのHDDの中にも３．５インチと同じ7200回転の物や更に１００００回転という物までが存在するいう事が分かったのですが、10000回転の物は、高額な上に回転数なりの発熱が伴うとかでしたので、目標を年式の新しい7200回転の２．５インチHDDに絞ったのです。 届いたHDD  HDDの製造日 2019年と今年の製造ですが、2月なので令和ではなく、平成時代の製造となるのですが。  ２．５インチHDDとの大きさ比較  HDDとSSDとの外形比較 2.５インチ 7mm厚と同規格なので大きさ的にはほぼ同じです。  パソコン本体内に接続して動作を確認しました  診断テスト結果も良好です  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年12月14日 07時37分49秒
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